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今日は某コンサル会社の面接だった。
コンサル会社の面接は、ケーススタディベースのものが多い。 その場でケーススタディを与えられて、面接官と一緒に問題を解決していくというもの。 ケースを通して、どのように論理を組み立てられるか、問題のアプローチの仕方はどうか、状況を瞬時に把握して結論を導きだせるか、などの力が試されるというわけだ。 で、当然「数字力」も試される。 数字力っていっても、結局単純な算数ができるか、というレベルなんだけど。。。 今日もやっちゃいました。 ちょー単純な計算。 「5千万 ÷ 0.1 =」 という、小学生レベルの計算に、僕は 「5百万!!」と自信満々で答えました。 腹から声を出しました。 その表情にはすがすがしささえ感じられました。 面接官に、「リアリー?」と聞かれ、 「イエス」と即答した後に、ハッ!と気づき、 「ノー、5億でした」と今度は正しく解答。 がしかし、いじわる系の面接官に再度「リアリー?」と聞かれ、たじろいでしまった僕は、なんとメモ用紙に割り算を書き出し、検証をはじめてしまいました。 平常時ならば大丈夫なのに、面接官と1対1というプレッシャーで、パニック状態。 変な汗がにじんできました。 僕が計算をしている間、面接官は僕の履歴書をチラチラと見ている。 「こいつは小学校を卒業したのか?」をチェックしていたに違いない。 あー恥かいた。 かろうじて一次面接は通ったものの、数字への敵対心はつのるばかり。 日本にいる人、誰か「算数ドリル」送ってください。 小三レベルが適当かと思います。
by tomokingT
| 2007-10-03 04:09
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