Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2009年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧


Amazon Kindleで本を読むというナウさ

9月下旬になってなぜか夏っぽい気候になってきたNYですが、夏といえば読書ですね。か?

ということで買っちゃいました。Amazon Kindle。

念願のE-Reader。
電子インク技術により、普通の本を読んでいるのと同じ感覚。
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なによりも魅力はその経済性。
E-Bookは普通の本よりもかなり安く、しかもスペースをとらない。

見よ!このKindleの薄さを!
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これで1,500冊以上の本が保存できるというのだから、すごい。

しかも本屋に行く必要もないし、配達を待つ必要もない。
欲しい本をWirelessで買うと、60秒以内にKindleに届くのだ。

ナウい!僕みたいなナウなヤングにはバカウケです。

そしてKindleで読む、記念すべき最初の本は、もちろんこれ。

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「ダビンチコード」の著者Dan Brownの最新作、「The Lost Symbol」!

リサーチ意外はあまりパッとしないDan Brown!
話の語り手としての能力はビミョーなDan Brown!
でもなんか読んじゃうだよね、彼の本。

ところでこの本の冒頭部分に登場する、日本人のキャラ。
かなりパンチの効いた名前でしたので、ここで紹介したいと思います。




Inoue Sato




佐藤 井上??


苗字が二つじゃない!

そういえば、Dan Brownの別の作品、「Digital Fortress」にも

Ensei Tankado

とかいう日本人が出てきた。

エンセイ・タンカド?
メキシコ人?


歴史リサーチはできるけど、文化的感覚は乏しいDan Brown!
こんなの日本人にちょっと聞けば分かるのに、さては日本人の友達がまったくいないと思われるDan Brown!

ちょっとやっちゃった感のあるスタートだけど、まー内容は面白そうなのでとりあえず読んでみようかと。

by tomokingt | 2009-09-24 23:22

District 9って。。。(ネタばれ注意)

先日、この夏最大の注目映画、「最高傑作」と名高い「District 9」という映画を見た。
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とにかく前評判がすごい。

「想像を超える内容!」

「予想外の結末!」

「とっても深いストーリー!」


などなど。

期待して見てみたのだが、感想は。。。。




んー??




まず、途中で寝ましたすみません。

よほど僕に映画のセンスがないのだろう。これが最高傑作??というのが率直な感想。

「バットマン・ダークナイト」も何が良いのか分からなかった僕なので、あまり当てにならない感想かもしれないけど、なんというか。。。

表向きのストーリーはあってないようなもの。ネタばれになるので多くは明かさないが、B級漫画のようなストーリー展開。そしてET、エイリアン、未知との遭遇、日本のアニメなどからパクッたと思われる設定が次々に登場。ドキュメンタリータッチの映画も昨今やたらと多いし。

途中で「これはパロディ映画なのか??」と思ってしまうほど、オリジナリティがない。

もちろん伏線はある。

この映画の舞台が南アフリカであるのは、偶然ではない。
明らかに、アパルトヘイト時代の隔離政策を模倣した設定となっているのだ。

しかしそれが曖昧!
じゃあアパルトヘイトやその社会問題を描いた作品なのか、というとそうでもなく、深いメッセージが込められているのかというと、そうでもない。。。

第一、差別されて隔離される非白人民族をあらわすはずのエイリアンたちが、
巨大なゴキブリみたいな姿で描写されているのって、根本的に間違ってないか??

ぜったいそのうち、この映画のテーマをおおげさに拡大解釈して、「これは人種、偏見とは何かを見直す映画だ。アメリカ政府の対イラク政策や人権無視の姿勢を問いただす作品だ!」なんて言い出す批評家が出てくるに違いない。

それが目的なら、マイケルムーアみたいなドキュメンタリー作ったら?

ということで、またひとつ、よく分からない映画に出会ってしまいました。。。
でもまあ、アメリカのことだから、こういう映画がアカデミー賞とったりするんだろうな。

まー「X Men」シリーズが良いと思っている僕にどうこう言われる筋合いはまったくないけどね。
ヒュージャックマンのモミアゲ最高。

by tomokingt | 2009-09-22 08:39

感動の結婚式inパリ

先々週、ダチのKenjiが結婚した。
また1人、最も親しい友人の1人が結婚。

それだけでも感慨深いのだが、この結婚式はさらに特別。
実はキューピッド(死語)が僕だったりするのだ。

二人の出会いは、まさに運命的。

僕が彼女と知り合ったのは、2001年。仕事でパリに出張したときに、現地チームの一員だった彼女に出会った。すごく他人思いで面倒見のいい彼女は、そのときが初のパリだった僕を観光に連れて行ってくれたのだ。その後、ちょくちょくとEメールで連絡を取り続けた。

2007年、フランスにMBAの学校に行った時に、6年ぶりに彼女と再会した。
そしてその年に、Kenjiが出張でパリに来た際に、彼女を紹介したのだ。

そのときは、別に改まって紹介というつもりではなかったのだが、よく考えると二人は似たもの同士。意気投合した二人はあっという間に付き合いだし、気づいたらずっと昔から付き合っているかのようなお似合いカップルになっていた。

何がすごいって、そもそも僕がフランスのMBA校を選んだのは、Kenjiの影響が大きいのだ。つまり、Kenjiを知らなかったらこの学校には行かなかっただろうし、彼女をKenjiに紹介することもなかったわけだ。当たり前のことなんだけど、よく考えると、すごいことだ。


ということで、この感慨深い結婚式に参列しに、妻とパリに飛んだ。


式はフランスのしきたりどおり、区役所で行われた。
「区役所」と言っても、市庁舎みたいな味気のない建物ではない。
こんな格調ある、素敵な場所だった。

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そしてフランスでは結婚届けに署名する際、「証人」が必要ということで、
光栄にも新郎の妹さん共々、その大役を仰せつかった。

まず新郎新婦が署名。
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続いて新郎新婦両側の証人が署名する。
ジュネーブ条約に署名するくらい緊張した。
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式の後はカクテルパーティ。
近くのこんな小洒落たアーケードにあるレストランで行われた。
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そこで友人代表スピーチをさせてもらったのだが、これが大変!
なんせ新郎側はイタリア語と日本語、新婦側はフランス語とポルトガル語、そしてゲストには英語オンリーの人もいたり。ということでせめて挨拶だけでも、と5ヶ国語で挨拶を決行!(日本語と英語以外は一ミリも話せないくせに。)ぼろぼろの発音で、笑いだけは取れた。。。
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そして夜は、こんなお屋敷のような豪華な建物で、披露宴。
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ベルサイユ宮殿の広間か!というような場所でファーストダンスを踊る二人は、すごく幸せそうだった。
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お二人さん、末永くお幸せに!

by tomokingt | 2009-09-22 07:59

会社説明会で猛アピールする人がやばい

昨日はフィラデルフィアでうちの会社(M社)の説明会に参加してきた。
説明会と言っても、ディナー形式。
WhartonというMBAの在校生相手に、カジュアルな雰囲気の中、M社のことを知ってもらおうという企画。

インタビューではないので、当然生徒たちの評価はしない。
あくまでも、M社に関する生徒たちの質問に答えて、M社のことをもっとよく知ってもらおうというのが目的。

縦長のテーブルに、合コン形式に生徒たちを座らせ、その間に数名うちの会社のコンサルタントを配置。

割り当てられた席に座ったとたん、僕の優れた嗅覚が、すぐに悪質な異臭を察知した。

臭い。にんにく臭い。

前の晩ににんにくを大量に摂取した人からぷーんと漂ってくる、あの匂いだ。
もしくは、ソウルの空港から外に出ると漂ってくる、あの匂い。

バッと右を向くと、僕の右隣アジア人の女の子が座っていた。

こいつか?。。。こいつが異臭の源かっ!?

どきどきしながら挨拶をすると、彼女はニコニコしながら自己紹介をした。
そのとたん、異臭が鋭さを増して襲いかかってきた。

おまえかーっ!!

ものすごい匂いだ。うかうかしているともってかれそうな臭気。
モウロウとする意識の中、グローバルな文化人である僕は、ついつい彼女に尋ねてしまった。


「韓国人ですか?」

「いえ、中国人です。」


フェイントー!!!

岬太郎並みのフェイント。
一体何を喰っちまったのか。

しかしこの女性、すごいのは臭気だけではなかった。
もっとすごいのが自己アピール。

自分の経歴をノンストップで語りだしたのだ。

「私はアメリカの大学を出た後、アフリカのNPOで働いて、その後モンゴルでマイクロファインナンスのビジネスを立ち上げて、今はMBAを取得中で。。。。」

って興味ねー!

正直言って、興味ありませんですどうもありがとう。

このディナーの目的は、M社のことを知ってもらうためであって自己アピールをする場ではないんだけど。。。。戸惑う僕に気づいたのか、彼女はひとつ、僕に質問をした。

「そういえばTomokiさんはGEで働いていたんですよね。GEのリーダーシッププログラムってどうですか?」

ってM社関係ねー!!


生徒たちを評価するのが目的ではないといえ、ここまでアナーキーな方に出くわしてしまうとお帰り願いたくなってしまう。

でもこういうアピールの強さが、実はインタビューでは光ったりするんだよね。。。
是非頑張ってもらいたいものです。

by tomokingt | 2009-09-17 22:55