Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2008年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧


ZAGATサーベイの不思議

今では世界中でその名前が知られるようになった「ZAGAT」。
日本版も出ているので知っている方も多いと思うが、要するに一般の人達の投票により、レストランを評価するガイドブックだ。

実はこのZAGAT、ニューヨーク在住のZagat夫妻が考案したもので、1979年に発行された第一版はNYのレストランを扱ったものだったのだ。つまりNYが大元。

そういう背景もあってか、今でもNYではこのガイドブックがバイブルのように売れている。
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食べ歩きが好きな僕ら夫婦もZAGATは毎年のように買っている。全体的には公正な評価がされていると思うし、「美味しい」と評価されている店は、大体美味しい。でも中には、「んー??」と思うような評価もある。

例えば。

もうずいぶん長いこと、ZAGAT NYは中華料理で一番美味しい店をTse Yangというミッドタウンの店としている。しかしここ、どう考えてもまずい。北京ダックが有名ということで北京ダックを頼んだのだが、皮はクリスピーじゃないし、ぶよぶよの身が必要以上に付いてくる。チャーハンにいたっては、あまりにも油っぽすぎて、料理名を「油: チャーハン風味」に変えたほうがいいのでは、というくらいだ。こういうことを書くと、「味は人によって好みがあるから。。」とか言う人がいるけど、はっきり言わせてもらおう。「まずいものはまずい。」これだったら、バーミャンのほうが旨い。

さらに。
イタリアンで1位になっているのが、同得点でBabboIl Mulinoという店なのだが、両方とも微妙。Babboに関しては、食べに行った時に偶然オーナーのマリオ・バターリが横に座ったのだが、すっごく偉そうに自分の料理を自慢していた。その割には料理は全般的に大味でとっても油っこい。一方最近東京ミッドタウンにも分店ができたIl Mulinoだが、こちらはあまりにも普通な料理で、それにしてはどう考えても値段が高すぎる。内装を少し豪華目にして、法外な値段を正当化している感がある。店名を「無理やりーの」に変えるべきだ。この2つだったら、サイゼリヤのほうが旨い。

それでも前述の通り、ちゃんと美味しい店を美味しいと評価している場合も多々あるので、上のような極端な例があると、どうしても評価の信憑性を疑ってしまう。中国人が大群で同じ店に投票してるんじゃないか、とか。イタリアンマフィアの働きかけがあるんじゃないか、とか。

まあでも、ZAGATはいいアイディアだと思うし、色々な人のコメント読むのも楽しいので、今後も活用するけどさ。
またあまりにも「んー?」「どぅーゆー?」という店があったら、このBlogで文句言うことにします。

by tomokingT | 2008-04-28 10:10 | レストランレビュー

NYのレストラン#004 - Brick Lane Curry House

エスニックフードの美味しいNY。
でも、インド料理に関していえば、パッとしない店が多い。良く「美味しいインド料理屋さん」として挙げられるTamarindやDawatやJackson Dinerなんかも、頑張りすぎだったり、いたって普通だったり。。。

Lexingtonと28th Streetの界隈にインド料理やインド食材店がたくさんあり、ニューヨーカーはこの一帯を「Curry Hill」というなんとも安直かつ政治的にどうなの、って感じの名前で呼んでいるのだが、ここにも「うまい!」と思える店はあまりない。

そんな中、NYのインド料理界「期待の星」といえる店がある。
イーストビレッジにある、Brick Lane Curry Houseがそれだ。
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ロンドンでBrick Laneといえば有名なインド人街(というか今はもっぱらバグラデッシュ人街)だが、NYのこのレストランは、その名前の由来通りちょっぴりアングロ化されたインド料理が特徴。内装もちょっぴりヨーロピアンな感じ。
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席に座るとすぐに、お通し代わりに定番のパパード(別名パパダム)が出てくる。
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この何気なく出てくるパパダムが、実はインド料理屋を評価する大切な要素になるのだ。油ぎったパパダムではダメだし、明らかにレンジでチンしただろ!っていう即席パパダムでもだめ。ここの店のパパダムは、パリッとしていて香ばしく、とても美味しい。さらについてくる3つのソースも、本格的なコリアンダーミントソースとチャツネだ。

そしてカクテル。
通常のインド料理屋さんでは、キングフィッシャーとかコブラとかビールが置いてあるのが常だが、ここはさすがに英国風。立派なバーがあって、素敵なカクテルが頼める。今回頼んだのはマンゴーラッシー&ラムと、マンゴーマティーニ。両方とも美味!

余談だけどアメリカのカクテルって、やっぱりお酒の量が多い。。。。一杯でパンチドランカー。

さてこの店のおススメは、ドピアッザというカレー。「2つの玉ねぎ」を意味するその名前の通り、大量の玉ねぎがベースになっている香ばしいカレーだ。チキン、マトン、など具材を選べるが、今回選んだのはマトン。玉ねぎがマトンの臭みを消し、まろやかな風味にしてくれる。
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さらに今回はチキンコルマを頼んでみた。ヨーグルトとココナッツベースのマイルドなカレーなのだが、残念ながらこの店のコルマはあまり美味しくなかった。。。。好みもあるだろうが、カレーに入っているクローブやナツメグまでガリボリ食べてしまう僕にとっては、このカレーは薄味すぎた。やはりここではドピアッザやビンダルーなどの定番メニューに絞ったほうが良さそうだ。
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写真奥に見えるのは、ナンとロティ。
これもインド料理屋を評価する際の大切な点なのだが、インドにはナン、ロティ(チャパティ)、パラータなどの色々な種類のパンがある。これをちゃんど区別できているかどうかは、その店がちゃんとしたインド料理屋かを見極める上で重要。

実際にパリで経験したのだが、ロティを頼んだらメニューの中のナンを指差して、「同じだ」と言い切ったインド料理屋の店員がいた。「インド人は嘘つかないんじゃ。。??」などと唖然としている場合ではない。そういう店は間違いなくバングラデッシュ人経営なので、「ナマステ!」と言い放ってダッシュで逃げたほうが良い。

お店データ
住所: 306 East 6th Avenue, New York, NY10003
電話: 212-979-8787
URL: http://www.bricklanecurryhouse.com/
一人あたり予算: 夜30ドル

by tomokingT | 2008-04-26 11:22 | レストランレビュー

NYのレストラン#003 - GAHM MI OAK

マンハッタンのリトルイタリーやチャイナタウンは有名だが、「韓国街道」なるものがあるのをご存知だろうか?

West 32番街が、別名「Korea Way」として知られており、ここには韓国系のお店が立ち並んでいる。そのため32番街全体にキムチの香りが漂っている。。。。ような気がする。
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今日は韓国街道を代表するレストラン、「GAHM MI OAK」を紹介。
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ここは24時間眠らない、本格的な韓国料理屋さんだ。

まず、何が嬉しいって、席に付くとウェイターがキムチを壺ごと持ってきて、目の前で盛り合わせてくれるのだ。
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巨大なカクテキをはさみでバッチンバッチン切る様子は、食欲をそそる。

こんなに食えるかコンチクショー!!ってくらいキムチを盛ってくれるのだが、これがとっても美味しいので意外と全部たいらげてしまうのだ。
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さてここの有名料理といえば、なんと言ってもソーロンタン
白濁のスープにライスとやわらか麺が入った、なんとも胃に優しそうな一品だ。
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この店に来る客の9割以上がオーダーすると言われるソーロンタン。
逆にこれ以外にこの店の料理ってどうなのよ、という感もあるソーロンタン。

何が良いかって、このソーロンタン、運ばれて来たときにはまったく塩味が付いていないのだ。テーブルにドンと置かれた塩壺から、自分で好きなだけ塩を入れることができるのだ。
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つまり高血圧が気になる人は塩分控えめにできるし、逆に塩化ナトリウム・フェチの人は水戸泉くらい大量に入れたって構わないわけです。

この店にはソーロンタン以外にも代表的な韓国料理がたくさん。
今回食べたのは、ビビンパ。
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うーん、これは、まあ、普通。

あ、あとつけ合わせでこんな巨大な青唐辛子(生)が出てきて、お味噌を付けて食べるのですが、
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うーん、これも、まあ、普通。

ところでこのレストラン。
年季の入ったメニューには、お料理の名前が日本語でも書いてあるのだが、ただ単に韓国名をカタカナにしただけ。
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「オヅンオスツクヘー」とか言われても、一向に分る気配がしない。
うーん、まさにコリアウェイ。

お店データ
住所: 43 West 32nd Street, New York, NY10001
電話: (212)695-4113
一人あたり予算: 15ドル

by tomokingT | 2008-04-26 02:16 | レストランレビュー

うちの可愛い愛犬

「うちの」という語弊があります。

実は今、例のコロンビアで結婚式を挙げた友人の、NYの住まいを借りてるんです。
ちょうど僕らがNYに着いた日に、彼らがコロンビアに飛んだので、彼らのアパートに転がり込んだというわけです。彼らは未だにハネムーン中。その間自由にこのアパートを使えるのですが、その代わりに、彼らの飼っている犬の世話をしているんです。

ご紹介します。その名も「Bocce」(ボッチ)。
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シーズーとプードルのハーフ、言わば「シードル」ってリンゴのお酒かっ!みたいな絡みづらいボケを誘う、可愛い奴です。

まだ9ヶ月のこの子。家中僕らのあとをピョコピョコ着いてくる愛くるしい奴なのですが。。。

若干おつむが弱い系の奴なのです。
Jack'n。

一番困るのが、何でも食うところ。
散歩で外に連れて行くと、落ちているものを何でも食うんです。
石であれ、輪ゴムであれ、ビニールであれ、お構いなく。
しかも噛むだけじゃなく、喰らうんです。飢えを満たすかのごとく。

当然、消化できないものもあるわけで、時々「キューキュー」とゴマちゃんみたいな声を出したかと思うと、「ボエ」とかっておもむろに嘔吐します。かなりアナーキーです。


しかしそんなBocceもボケは心得てるらしいのです。


今日、妻がBocceのご飯の準備をしていたところ、少量のエサを床に落としてしまったのです。ポトっと。それを間近で見ていたBocce。床に落ちたエサをジッと見つめたかと思うと。。。。


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。。。。



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。。。。





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。。。。食わない。

まったく食べるそぶりも見せない。

お前それは食わないのかよ!!
それはエサだろ!!
お前ゴミは何でも食うじゃないかよ!!!
ここは食っとけ!!犬として食っとけ!!!


と激しくツッコミを入れました。

いやー笑かしてくれる。
犬のいる生活ってほんと、プライスレス。

by tomokingT | 2008-04-25 12:19

NYのレストラン#002 - Aki on West 4th

2回目にして既に出会ってしまった。
NYピカイチのフュージョン寿司屋さん、Aki on West 4th。
West Villageにあるこの店で、昨晩ディナーをしたのだが、驚いた。
ここはすごい。

入り口はなんとも謙虚な感じ。
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窓の下に見える赤いネオンライトは、地下にある占い屋さんの看板(レストランとは関係なし)。レストランに入る前に、ここで何を食べるべきか占ってもらってもよろしいし、占ってもらわなくてももちろんよろしい。

内装も結構こじんまり。カウンター席が8席、テーブルが4つくらい。
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ではこのこじんまりとした店の、何がすごいのか。

マンハッタンのお寿司屋さんなのに従業員がほとんど日本人、という珍しさがすごいのではない。
「Sushi Aki」という似たような名前のめっちゃまずいチェーン店があるのに、あえて「Aki」という名前を付けちゃったアグレッシブさがすごいのでもない。

ここのすごさは、メニューの独創性と奇抜な具材を合わせながらも抜群に味をコントロールしちゃう板前の腕がすごい。

この店のテーマはなんと、「カリビアン料理と寿司の融合」。一見邪道と思えるこの取り組みが、かなりイケてるのだ。それもそのはず、板前はもともと、ジャマイカで日本大使付きの料理人だったのだ。さらに東京でも何件かのお店をオープンさせ、今はNYでこの店をやっているのだという。

まず「お通し」からして違う。ワカメといちぢくの酢の物。この変わった組み合わせがなんとも普通に美味しいからすごい。

次にアペタイザーに頼んだ「タイタニック」。
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半分に切ったアボカドを豪華客船に見立てて、そこに「こりゃあ沈むわ」というほどのカニ、アボカド、とびこ、などの具材が山盛り。これを味噌ベースのソースにゴマを足したものでいただきます。アボカドと海鮮が合うのは常識だが、さらにとびこのプチプチ感と味噌の奥深い味がいっそう味を引き立てる。

さらに「シーバスの味噌ソース焼き」。
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これは銀ムツの西京焼きのような風味。そしてこの上下に見える2種類のソースが泣かせる。上は赤味噌のソースだが、北京ダックのプラムソースにも似た香ばしさが特徴。下はゆず味噌のソース。いっぺんに色々な味が楽しめちゃうのがこの店の特徴だ。

そしてメインコース。
最初は「Aki Roll」という、この店の代表的な巻物の盛り合わせ。
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へたくそなカメラマン(僕)のせいでまずそうに撮れてしまったのはご愛嬌。
これがホントに美味しい。左からアボカドとはまち、エビフライとアボカド、そしてフライドバナナとまぐろ。特にこの組み合わせが泣かせる!まさにジャマイカ料理と寿司の完璧なフュージョン。ボブマーレーもびっくり。

最後が「スパイシーちらし」。
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酢飯の上にまず卵が横たわり、その上にサーモン、鯛、まぐろ、エビなどの具材に加え、レタスという以外なものまでが盛られ、わさびマヨネーズと赤味噌のソースがかかっている。さらに!隠し味でバジルの葉っぱまで入っている。安直なネーミングとは裏腹に、なんという複雑な味のシンフォニー!

いやー久しぶりに「フュージョン」でヒット。

フュージョン料理って、得てして奇をてらったは良いものの、「うんまあ珍しいよね」だけで終わってしまう場合が多い。でもここの板前は、本当に味の融合を第一に考え、複雑かつ絶妙なテイストを作り出すことに成功したと言える。

「えー、邪道。邪道コミュニケーションズ。」とか言わずに、是非一度お試しあれ。

お店データ
住所: 181 West 4th Street, New York, NY10014
電話: (212)989-5440
URL: http://members.aol.com/akiw4/
一人あたり予算: 夜50ドル

by tomokingT | 2008-04-25 11:48 | レストランレビュー

NYのレストラン#001 - NYONYA

日本でフードライターをやっている小学校時代の友達Asukaに触発されて、NYのレストラン事情を独断と偏見で紹介してみることにした。

記念すべき第1回目はマレーシア料理の「NYONYA」
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チャイナタウンの外れにあるこのレストラン。
内装はレンガと木造りの、暖かくもムーディー勝山的な感じになっている。
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「NYONYA」とはもともと「女性」を意味し、この店ではマレーシアの家族に代々伝わるおふくろの手料理的な料理を味わうことができる。マレーシアにはもともとインド系、マレー系、中国系の人種がいる。このためマレーシア料理は、この3つの食文化がブレンドされたものなのだ。

ここでまず座ったら間髪入れずにオーダーしたいのが、ROTI CANAI。
自家製のROTI(インドの平べったいパン)をチキンカレーに付けて食べるアペタイザー。
パンのモチモチさとチキンカレーの程よい辛味が絶妙なハーモニーを奏でる。
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あまりの美味しさに写真を撮るのも忘れて無心にほおばってしまったので、こんなバッチイ感じの写真になりましたよろしく。

もう一つのおススメは、マンゴーチキン・オン・ライス。
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要するに、酢豚のように酸味のあるとろとろソースでチキンを調理し、そこにマンゴーを加えたもの。酸味と甘味が心地よいセレナーデを奏でる。よく酢豚でもパイナップルを加えることがあるが、マンゴーのほうが繊維質が少なく食べやすい。

マレーシア料理はこのように「ご飯にかけて食べちゃおう」系の料理がたくさんある。インドカレーとも中華のあんかけともまた違う風味が楽しめる。スパイシーな料理にキンキンに冷えたタイガービールなんかをキュッとやっちゃった日には、OI THEE!と岡村ばりに絶叫しちゃうこと間違いなし。

お店データ
住所: 194 Grand St., New York, NY 10013
電話: (212)334-3669
URL: http://www.penangusa.com/location_nyonya_main.html
1人あたり予算: 昼15ドル、夜25ドル

by tomokingT | 2008-04-24 11:32 | レストランレビュー

NYのアパートとチャイナタウン

東京からNYにやってきてすぐに、毎日のようにアパートを探しに出かけた。

3人の別々のブローカーとNY中を駆け回り、物件ハンティングをした。
その眼差しは狩人のようでした。

結局マンハッタンで30件近くの物件を見たのだが、どれもイマイチ。
値段の割りに、高くて狭い。予算を上げても、良くなるのはロビーとか施設とかだけで、部屋そのものはあまり変わらない。しかも高層階でも景色はビミョー!マンハッタンは背の高いビルだらけなので、高い階にいても窓の外はビルばかり。「リバービュー」とか言っても、河の水が2ミリ見えるぐらい。

そこで、少し視点を変えて、マンハッタンの近郊に目を移してみた。
そして遂に、いい物件をハンターチャンス!

クイーンズの北西の端に位置する、「ロングアイランドシティ」。
ここは最近開発が進んでおり、新しくてかっちょいいマンションがどんどん建っている。
しかもイーストリバー沿いなので、マンハッタンを一望できるという好ロケーション。
そこに、真新しいコンドミニアムタイプのアパートを発見。しかも生意気に32階のペントハウス!

良いわけよ、この部屋が!

最上階なので天井が高く、壁一面が窓なので、マンハッタンの夜景もばっちり!
そしてこのビルの施設がやばい。最高クラスのジム、プール、ラウンジから、ミニシアターやビリヤードルームまである!

ウェブサイトはこんな感じ。

しかも!僕の働くミッドタウンのオフィスまで、ドアツードアで19分。実はマンハッタンの一部地域から通うよりも、近い。何よりも、家賃がマンハッタンより3割くらいは安い。こりゃいい、ということで早速リースにサイン。入居は5月1日から。

さて、部屋が見つかったとなると、次は家具探し。
なんせ過去5年ほど放浪の旅をしていたので、持ち家具はゼロ。全て一から揃えなければいけない。

そこでまた、マンハッタン中を家具ハンティング。
昨日は、ヤヨイに教えてもらったチャイナタウンの家具屋さんに。すんごく安くて、質も良さそうなのには、かなり驚いた。。。のだが、デザインとかビミョー!ニス塗りすぎ。うかうか机とかに手をつこうものなら、ツルっと滑ってしまいそうだ。「メイドインイタリー」とかしきりに張り紙してあったけど、本当か?と怪しんでしまう。じゃあチャイナタウンじゃなくて、隣のリトルイタリーで売れよ、みたいな。

家具探しは苦戦中だが、せっかくチャイナタウンに来たので、チャイナタウンめぐりを楽しんだ。
相変わらず、お土産屋さんには怪しい日本?製品が。

得たいの知れないこんなお菓子が。

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のビスケット。
何?何のビスケット?

こんなお箸も。

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「高級の箸」
「高級な箸」でも「高級箸」でもなくて、高級箸。
しかも説明書きが、なぜか左から右に、

「あなたのセンスで選んで、和風モダンを気取るつもりはないけれど、とぇば、お箸でギフト」

だって。
和風モダンを気取るつもりもなにも、「高級の箸」って時点で和風でもモダンでもないですけど。
文章の後半はもう意味不明だし。とぇばって。。。

怪しいお土産屋さんを堪能した後は、おきに(死語)のShanghai Cafeでランチ。
ここの小龍包は、激ウマ!
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既にJoe's Shanghaiの小龍包を超えたのでは!?
そしてやはりここの名物は、餅炒め!棒状にした餅を薄くスライスして、色々な具材と炒めた料理。これは旨い。
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やっぱりチャイナタウンは楽しめる。

さて明日からもさすらいの家具ハンター。
いい家具、見つけるぞ!

by tomokingT | 2008-04-23 23:23

カルタヘナDE結婚式

行って来ました、コロンビア。NYからパナマシティ経由で、カルタヘナ入り。
行きの飛行機でちょっとした事件が。

通路を挟んで向こう側に座っていた、アメリカ人のAさん。
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前の座席がリクライニングしているのが気に食わなかったようで、前の人にイチャモン付けだした。
「お前は、俺の足を潰す気か!」
えー!大げさ!
しかも前の人の説明では、座席が壊れているらしく、勝手にリクライニングしちゃうんだという。
それなのにAさん、しつこく「俺の足を潰す気か!」って叫び続けてました。
こんな小さなことにも熱くなれるアメリカ人って素敵だな、と思いました。

さて、ようやく到着したカルタヘナ。
こんな雰囲気ある旧市街があるかと思えば、
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こんなモダンなビジネス街もある、新旧入り乱れる魅惑的な都市だった。
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しかしやはり南米。ところどころに思わず「南米か!」とツッコミたくなる要素が盛りだくさん。
例えばこんなカラフルなおばさんが、スイカジュース配ってたりします。
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いたるところに、楽器持込みでいきなり演奏を開始する、陽気な奴らがいます。
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どんなバーに行っても、モヒートは必ず置いてあります。
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そして暑い!めちゃくちゃ暑くて、湿度もすごい。サウナか。
まさに想像したとおりのナイスな南米加減。

さて、今回カルタヘナには友人の結婚式のためにやってきたのだが、その友人の家族、ずいぶん頑張ってパーティーやイベントを企画した様子。

まず結婚式の前日には、こんなボートを3台も借り切って、150人近いゲストを近くの離島へと連れて行ってくれた。
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その離島はちょっとしたリゾートになっていて、飲み放題食べ放題。なんとも豪華。

そして結婚式は旧市街にある由緒正しそうな教会で。
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テレビカメラも2台も入ってました。
でもカトリックの式で、しかもスペイン語なので何が起こっているのか全く分らなかったけど。。。

そして式後は、新郎新婦のためだけにライトアップされたこんな小道を通って、
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披露宴の行われた旧市街の劇場へ!シャンパンタワーがお出迎え。
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劇場内部は「マリーアントワネット」の映画に触発されたきらびやかな内装。
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シルクドソレイユばりのパフォーマンスがあり、バンドが3つも登場して300人近いゲストが踊りまくっていた。
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まさに至れりつくせり。披露宴は朝5時まで続いたという。。。。
すごいぜ南米パワー。

この友人は、僕の前の会社の同僚で、ゲストにもたくさん元同僚がいた。
僕らの結婚式にも日本まで飛んできてくれた、このオーストラリア人の彼は、今回の結婚式のために合計約50時間をかけて旅してきたとか!敬意を表して、変な顔の写真を掲載。
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そんなこんなで楽しかったコロンビア滞在もあっという間に終了。
次はどんな国でどんな結婚式が待っているのか、楽しみだ。

by tomokingT | 2008-04-22 22:34

行ってきます。

最近気が付くと 「asada- mao no- shiroi ha wa- 」 ってCMソングを口ずさんでいるともきですこんにちは。

日本に帰ってきて既に4ヶ月が経過。
この期間、前の職場にお世話になったり、多くの友人とたくさんの時間を過ごしたり、米国ビザを取得したり、と忙しく動きまわっていた。

そして明日、ついにニューヨークに飛ぶ。
5月からニューヨークの某コンサルティング会社で働くのだが、それまでに住む場所を探さなければいけない。

これがなかなか手ごわい。

サブプライム問題で不動産の価値が下がっている、とかなんとか言ってるわりには、ニューヨークはまだまだ高い!!というかありえないくらい高い。

しかも、不動産屋のウェブサイトを見ても、ろくな情報が載っていない場合が多い。

例えば。
グリニッチビレッジにある「超高級」な2ベッドルームアパート。
なんと月々の賃貸料が6,800ドル!(約68万円)
当然手も足も出ない価格帯だが、どんだけ高級なんだ、と物件情報をクリックしてみた。するとこんな写真が1枚だけ。

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わっつ?
分からん。。。この写真を見て、借りよう!と思う人がいるのだろうか。。。

さらに。
アッパーイーストサイドにある1ベッドルーム。物件情報をクリックするとこんな情報が。
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地下鉄!?
アパートとなんの関係があるのか。しかも若干ピンボケ。

担当者のマシューもそんなに爽やかに笑っている場合じゃないのでは。。。
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担当者といえば、さすがニューヨーク。
色々な人種がいるので、担当者もいろいろ。
こんな人も。
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シャロン、ドゥーユージャパニーズ?
日本語が流暢って顔じゃないな。

何はともあれ、NYで家を探すのは大変なことらしい。
いい物件はWebに掲載される前になくなってしまうのだとか。
実際に現地入りしてから、自分の足で探すしかない。

まーでもかれこれ5年くらい自分の家というものに住んでいないから、ようやくスーツケース暮らしから開放されると思うと楽しみだ。

ということで、ちょっと行ってきます!
みんな、遊びに来てよね。

by tomokingT | 2008-04-11 12:56