Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2007年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧


ナポリの明と暗

ナポリにやってきた。
美しかったローマやフィレンツェと打って変わって、ナポリはこんな感じ。
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あるいはこんな感じ。
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そこらへんの道路で、ゴミ祭り開催中でした。

今回初めて来たナポリは、イタリアの他の都市と違い、ずいぶん荒削りな感じ。
正直言って、街はちょっと汚かった。治安もあまり良くないらしいし。
でも、この街のいいところは、活気!
「商人の町」っぽく、雑多で下町的な雰囲気が漂う。

そして何より、食べ物がおいしい!
ナポリはなんと言っても、ピザが有名。
「Da Michelle」という超老舗ピザ屋に行ったのだが、これがすごい。
ひっそりとした路地裏にたたずむこの店は、入り口もすごくシンプルで、こんな感じ。
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内装なんてないようなもので、床も壁もタイル張り。まるで銭湯。
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そしてBGMもない店内で、みんなが黙々と食べているのは、これ!
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でったー!ナポリ風ピザ。
運ばれて来たときに、思わず「こんにちは」とおじぎしそうになりました。

これが物凄い旨さ!生地はモチモチ、ちょうどいい塩加減と特性かまどの炭の香りが最高。旨さでヒザがガクガクしました。脳が揺さぶられました。

この店は、マルゲリータとマリナーラの2種類のピザしか作らないというこだわり様。(中目黒のSAVOYもおそらくこの店を真似たのでは?)
とにかく旨かった。ナポリに来てここに行かないことは、インドに行ってカレーを食べないくらいの犯罪でしょう。絶対行くべき。

さて、ナポリから西に行くと、かの有名なアマルフィ海岸がある。
全長40kmのこの海岸は、Kenjiいわく、「世界で一番美しい国の一番美しい場所」。
今回はポジターノという街を訪れた。

崖の中腹にたたずむこの街は、確かにすごく美しかった。
迷路のようなこんな小道を進んで、
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たどりついたホテルからの景色は最高!
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山の斜面に、ところ狭しと並ぶホテルや家々。なんとも独特な風景だ。
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ローシーズンということもあり、人もまばら。
この景色を存分に二人じめできた。

そしてそんな街で味わう、シーフードも最高。
このカラマリなんて、ちょっとおかしいくらい旨かった。
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アマルフィは、また是非来たいと思った。

ということで、イタリアを存分に満喫した今回の旅行。
やっぱりこの国は楽しい。
1年くらいここで暮らしてみたいものだ。

by tomokingT | 2007-12-29 06:55

冷静と冗舌のあいだ in フィレンツェ

っておしゃべりか。

ローマから電車で2時間弱。ルネッサンス発祥の地、フィレンツェにやってきた。

フィレンツェの街は本当に美しい!!
いたるところにこんな立派な彫刻が立ち並んじゃうところは、さすがアートの街。
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昔ながらの味のある小道もたくさん。
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有名なポンテヴェッキオも見れたし、
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ウフィッツィ美術館では「ビーナスの誕生」などの名画も見ることができた。

しかし、この街での何よりの目当ては、ドゥオモ
ローマのドゥオモよりは小さいが、美しさではこちらが完全に勝っている。
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フィレンツェのドゥオモは恋人達のドゥオモ」ってケリーチャンも言ってたし。
これは登るっきゃないでしょ、と妻と一緒に挑んだ。

これがかなりのエクササイズ!
ヒーヒー言いながら、400段近い階段を登る。
途中、ドゥオモの天井画を鑑賞。
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やっとの思いで、てっぺんまでたどりついた。
そこからの景色は、まさに絶景!
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こんなところで10年ぶりに再会したら、盛り上がっちゃうこと間違いなし。

しかし、こんなにキレイな建物も、よく見ると落書きがたくさん。
ここに来た記念にと、いたるところにマジックで名前が書いてある。
こんなけしからん日本人まで。あまりにけしからんので、実名公開
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世界遺産は大切にしましょう。

フィレンツェから車でさくっと東に行くと、すぐにトスカーナの田園風景と出会える。
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なんとものんびりしていて、いい感じ。
中世の町並みが素敵なシエナの町や、ワインで有名なキャンティの町などがある。
ダイアンレインが、ここに家を衝動買いしちゃうのも、分かる気がした。。。

ううん、すっかりイタリアにやられっぱなし。
フランスもいいけど、イタリアもやっぱり良い。

次はいよいよ、ナポリとアマルフィ海岸!ピザ食うぞー!

by tomokingT | 2007-12-26 09:16

ローマ炭水化物祭り

卒業旅行として、イタリアに行ってきました。

まずは、全ての道が至るという、「ローマ」。

ローマで有名なものといえば、カルボナーラ
これがめちゃくちゃ旨い!!
自家製手打ちパスタのシコシコ感と、超しょっからいベーコンが織り成すハーモニーは、奇跡に近い旨さ。これは、この特別なベーコンがなければ出ない味なんだろうな。
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それと、アマトリチアーナ。これもトマトとベーコンの絶妙なコンビネーションが最高。
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あと、これは別にローマ名物じゃないけど、プロシュートとモッツァレラ。日本でもおなじみの前菜だけど、モッツァレラのでかさにびっくり。野球ボールくらいある塊が出てきた。ダルビッシュだったら間違えて投げてしまうだろう。
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何を食べても、ほんとに旨かった。ティラミスもエスプレッソも最高。

でも別に、ローマに行って、ただご飯を食べていただけではない。
ちゃんと観光もしてきた。

コロッセオは外側からちゃちゃっと見てきたし、
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トレビの泉にはコイン投げ入れてきたし。2ユーロも。
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ローマの休日的な階段にも行ってきたし、
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真実の口には手を入れてきたし、
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バチカンミュージアムでは、友達のGenjiを発見したし。
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「ローマは一日にしてならず」と言うけど、主要スポットだけなら、一日で行ける

あ、あと、ローマでもやっぱり不思議な日本語を発見してしまった。
このレストランの前にあった旗。
前面はまだいい。
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どっちかって言うと「リストラテ」だけど、まあ許す。
問題は裏側。



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んー??
ひつせ。。。ツノタ? 角田さん?
なんか「ピ」の半濁点がアグレッシブな動きを見せてるし。

まあ、確かにローマには、日本人観光客がいっぱいだったから、ローシーズンに客をかきいれようと、必死だったんだろうな。。

でもまだ日本語でも、何屋さんか分かるからいいけど、もっとひどかったのは、レストランで見つけたこのメニュー。ひとつひとつ、イタリア語の下に、英語とドイツ語の訳が載っていたのだが。。。

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1番目と3番目と4番目の英語の訳語、"Typical Roman Food"だって。
「典型的なローマの料理」。
どぅゆー手抜き!?

特に4番目の料理、トリッパなんですけど。。。
「おー、ろーまんふーど」、なんつってトリッパを頼んだアメリカ人がハチノスが出てきて噛み切れなくて消化不良を起こして「これは一体なんなんだ」って店の人に聞いて「牛の胃袋です」なんて言われて「オーマイガッ!」ってひっくり返った拍子に後頭部をテーブルの角にぶつけちゃいましたなんてことになったらどうするんだ。

まったく自由奔放な国民だ。
ということで、ローマを満喫。次はフィレンツェへ!

by tomokingT | 2007-12-24 22:04

卒業とこれから

昨日、無事に卒業式を終えました!

1年間、本当に早かった。
振り返ってみると、結構色々勉強になったと思う。

学問的なこともそうだけど、もっと重要なこととして、世界中から集まってき色々な連中と出会って、世界観が広がった気がする。
ウクライナ人とかルーマニア人とかレバノン人とかイスラエル人とかアルジェリア人とか。。。。今までにあまり知り合う機会のなかった国の奴らと仲良くなり、彼らから本当に多くを学んだ。

最後の数ヶ月は就職活動で超多忙だったけど、結局3社から内定をもらい、悩んだ末にNYのコンサル会社に行くことにした。経験としては申し分ない経験ができそうなので。

ということで、とりあえずは日本に一時帰国。ビザなどの渡航準備をして、来年半ばにNYへ行く予定。NYにいる人、遊んでちょーだい。

by tomokingT | 2007-12-22 01:12

事故とマカロンとプラハ

気がついたら、1ヶ月もブログを更新してなかった。サボリ気味。

この1ヶ月、色々なことが起こった。

一つ。
1年で2万4千キロ以上走行した愛車ガンダム号2世が、遂に力尽きた。濡れた道路を走行中に、タイヤがスリップ。車はそのまま回転して、車道から飛び出て木に激突。僕はかすり傷一つなく、無事だったのだが、愛車はリアウィンドウが粉々になり、車輪にもガタが出て走行不能に。。。。現在もまだ、修理中。

二つ。
妻があのピエール・エルメにお菓子を習いに行った。青山にも店を出しているフランスお菓子界の巨匠が、クラスを開催。本来ならプロの菓子職人や既に自分で店を持っている人のみが受講できるこのクラスに、なぜか妻がもぐりこんで、ちゃっかり技を習得してきた。オリーブオイルとか唐辛子とか、ありえない具材を使ったマカロンは、かなり旨かった。写真は、妻とピエール。やっぱりお菓子を食べ過ぎると、こういう体格になるのか。
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三つ。
いつの間にか、学校の全ての授業が終わってしまった。1年、本当にあっという間だった。振り返ってみると、結構色々勉強になったと思う。新しい出会いもたくさんあったし、充実した1年だった。あとは卒業式を待つばかり。

四つ。
プラハに行ってきた。通算33カ国目になるチェコにあるこの街が、「おとぎ話の街」と呼ばれる所以が良く分かった。

ディズニーのシンデレラ城のモデルになったと言われている、こんなメルヘンチックなお城が街中にそびえ立っていたり、
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こんな小洒落た小道がたくさんあったり、
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有名なチャールズ橋からはこんな幻想的な宮殿が見えたり、
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と、かなりステキな感じの街だった。

さてプラハの有名な観光名所というと、やはり天文時計
この精巧な時計を作った職人は、他の場所で二度と同じような名作を作れないように、目をくりぬかれてしまったという、そんな伝説すら存在するこの時計台。
どんなにすごいんだ、とかなり楽しみにしていったのだが。。。



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んー?
なんか思ってたより、ずっと小さいのね。

でもまあ、なんだか人だかりが出来てるし、毎時0分に鐘と共に出てくる仕掛けというのを見てみることにしよう。

ドキドキしながら待っていると、ついにその時が来た!
午後2時になった瞬間、鐘の音と共に、時計版の上の扉が開いた!
そして。。。。!!



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にゅー?

なんかよく分からない細かいのがひょこひょこ出てきて、引っ込んでった。。。
約2分でおしまい。よく見えなかった。。。。

この際はっきり言ってしまおう。

プラハの時計台はショボい!
完全に、期待はずれ。
これは、シンガポールのマーライオンと並ぶくらい、へにょいこと間違いなし。

そんなこんなで、この一ヶ月、なんだか忙しくしてました。
そろそろフランス生活も、終わりに近づいてきた。
残り少ない日々を、フルに満喫しなくては。。。

by tomokingT | 2007-12-20 08:36