Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2007年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧


スペインのお菓子がおかしい(OYAJ)

スペインのガソリンスタンドで給油中に、売店でこんなお菓子を発見した。

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ぼりかお、どきょう。
度胸??なんともアグレッシブな名前。
「おまえにこのお菓子を喰う度胸があるか?」と挑戦されているようで、ついつい衝動買い。

どう見ても、見た目はどら焼き。これもドラえもん放映の影響なのか??
「Maximo Sabor Japones」と書いてあるので明らかに日本を意識したお菓子なんだろうけど。。。しかしなんで欧米のこういう「日本キャラ」って、微妙に中国系なんだろう??
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首のかしげ方といい、目の細さといい。。。
中国はドラえもん放映禁止だぞ!って関係ないけど。
まあ、ピース具合は確かに日本人っぽい。

気になったのは、どら焼きの後ろに見える、飲み物。。。白い。
牛乳か??
どら焼きに牛乳はどうなの、とパッケージの後ろを見てみると。。。
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ぐもっ!?本当に牛乳だ。しかも牛乳以外にも、多彩なコンビねーションがおススメされているではないか。左端は、牛乳とりんごと度胸。真ん中はオレンジジュースとヨーグルトと度胸。最後はえたいの知れない赤い飲み物とバナナと度胸
。。。朝飯?朝飯用どら焼きなのか??このコンビは確かに度胸がいる。

ありえない組み合わせにハラハラしながら、パッケージを開けてみると。。。。

ただのスポンジケーキでチョコをサンドウィッチしたものでした。

まぎらわしい。。。まぎらわしいよぼらかお。

これに慣れ親しんだスペイン人が日本に来て、デパ地下でどら焼きを見つけて、「おー、どきょう!」なんて言ってついつい買い込んで、あるすがすがしい朝に牛乳と一緒に朝ごはんにお召し上がりになっちゃったら、どうするんだ!

by tomokingT | 2007-08-23 18:19

スペインの魅力とは

スペインから帰国後なんだかドタバタしていて、なかなか投稿できなかったが、前回はちょっとスペインに対して厳しかったので、今回は新たに発見あるいは再確認したスペインの魅力をいくつか紹介。


魅力1 あまりメジャーな観光地になっていない「いい感じ」な街

たとえば、バレンシアよりも南、アリカンテ地方のコスタ・ブランカにある「アルテア」という街。ここはthunge-(スンゲーと読みます)良かった!
岡の上に白い壁の家々がゴチャっと並び、街道は迷路のようになっている。高台にある街からは、海が見える。
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街にはこんないい感じの路地がたくさん。オープンエアのレストランやバーも立ち並ぶ。
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岡の頂上にある市場スペースは、活気あふれるローカルのたまり場。
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ここには是非また行ってみたい。


魅力2 バスク地方

スペインというと、どうしてもバルセロナ、マドリード、バレンシア、セビリア、グラナダ、コスタデルソルと、中央、東海岸そして南部ばかりが注目されがち。
がしかし、北東部だって実は、thunge-良いのだ。特に今回気に入ったのは、バスク地方。スペインの他の場所と違って、緑が生い茂る潤った地域だ。特に、フランスとの国境にある、サンセバスチャンという港町は良かった。
泊まったホテルの部屋から、かわいらしい港町が一望できた。
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夜になるとキレイにライトアップされる離島。
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そして花火のサービスまで(これは全くの偶然だったけど。。。)
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さらにこの街、実はパリに次いで、ミシェランの星が付いたレストランが多いんだって。


魅力3 食べ物

食べ物は、うまい。なんとも荒削りで豪快な感じが、うまし。
バレンシアのそばの、「パエリア発祥の地」といわれるエルパルマールで食べたパエリアとか、
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アルテアで飲んだサングリア、
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にぎやかなバールで食べたハモンをはじめとするタパスやピンチョス。
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お約束なメニューばっかりだが、本当にうまかった。
ビミョーなロケーションでも、料理に救われた感じ。


ということで、スペイン旅行も終わり、愛車ガンダム号も遂に走行距離1万4千キロ突破!
次はどこに行こう??

by tomokingT | 2007-08-23 03:44

WIPな国、スペイン

いや困った。
スペイン。

なんと描写したら良いのだろうか、このファヂーな感覚を。
なんと言うか、この国。。。。

微妙

なのだ。

正直言って、このスペイン旅行、かなり楽しみにしていた。情熱の国スペイン。アートな大都会バルセロナ。ひまわりの咲き誇るアンダルシア。熱い闘牛士達の戦うセビリア。。。。スペイン語も習得したし、「ブイブイ言わせちゃうよ?」的な勢いで臨んだこの旅行だったが。。。

ううん、フランスと比べてしまうせいか、なんだかスペインは「未完成」なのだ。まさに仕掛品、WIP(Work-in-process)な国。それもそのはず、スペインはまだ「貧しい国」というステータスを抜け出して間もないのだ。

たとえばバルセロナ。街はこう、なんともごちゃごちゃしている。建物とか汚いし。
そしてバルセロナ最大の見世物、「サクラダファミリア」。
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行ったよ、そりゃ。バルセロナ行って、サクラダファミリア見ないわけにはいかないでしょ。でも、なんせこのでかい教会、建設着工から今に至るまで、ずっと建設中ですから。クレーンとか足場とか、そこらへんに組み放題。完成は「2100年頃の見通し」って見通しになってないから。
しかもこの際だから言ってしまうけど、サクラダファミリアって、グロテスクだよね。ガウディのデザインってちょっとオカルトチックだし。未完成でも既に異様な威圧感を持つこの建物。。。実は完成させないでおいたほうがいいんじゃないかって話も。

さらにバルセロナで、2番目に有名な観光名所、ガウディパーク。
あのなぜ有名なのか分からない、やたら派手なトカゲが水吐いてる彫刻がある公園。
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ここも行ったさ。でもね、この公園も未完成なんだよね。実はガウディ、もともとここに金持ちのための小さな街を作る計画だったらしい。でもその計画も完遂することなく、しょうがないから公園になったらしい。。。ガウディ。。。やり始めたことはやり遂げようよ。

バルセロナ以外も結構そう。
国全体にわたって、未完成だったりいい加減だったり。。

一面のひまわい畑を期待してアンダルシアに入ったら、ひまわり全部枯れてたし。一本残らず。水くらいあげて。

本場の闘牛を楽しみにセビリアに入ったら、8月は暑いからっ、て闘牛1ミリもやってなかったし。

あと、テレビでやっているスペイン語版ドラえもん。完全吹き替えでのび太が流暢なスペイン語を話しているくせに、なぜかタイトル画面はまったくノー翻訳で字幕もなかったし。
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「宇宙ターザン(前)」って言われても。。。

パンチが効いていたのは、高速道路に無数にある電光掲示板。
「交通事故に注意!死者多数!今年1月1日以降、4288人死亡!」
というメッセージがずっと出ていた。
次の日、同じ電光掲示板を見てみると、
「今年1月1日以降、4282人死亡!」となっていた。
よみがえりましたか!?まったくいい加減。

極めつけが、スペインの南東、アンダルシアのCabo de Gataというところにある、フラミンゴの観測スポット。ガイドブックには、「8月ともなれば何千羽ものフラミンゴが見れる」とあった。ピンクのフラミンゴが湖面にブワーっといる光景を想像して、これは行かなきゃ!とワクワクして行った。車にナビが付いていたにも関らず、迷いながらようやくたどり付いた場所は、車で入れない。ので、車道脇に車を停め、徒歩でさらに内陸に進む。すると、ようやく行き着いた先には、こんな得たいの知れない小屋があった。
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ん~?
ハッ!分かった。この小屋をくぐれば、何千羽ものフラミンゴを間近で見れるんだな??と、興奮気味に小屋に入ってみると、


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。。。。

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。。。。

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。。。。

ほほう。。。そう来ましたか。。。
見える。確かに見えるよフラミンゴが。1キロくらい先に数羽な。
やられた。スペインの詰めの甘さを、甘く見てた。。。

とまあ、こんな感じで、スペインにはハラハラさせられっぱなし。
なんというか、イマイチすっきりしないことが多かった。
もちろん、魅力もいっぱいあるんだけどね。。。。それはまた、次回にでも。

by tomokingT | 2007-08-13 07:10

仏の車窓から ~ プロヴァンス編

「風香るプロヴァンス」地方にやってきた。
プロヴァンスといえば、強い日差しに映える山々の白い岩肌、鮮やかな黄色の陶器が並ぶかわいらしい街並み、そしてハーブの香りが漂う小丘、といったイメージだったが、まさにそんな感じ。

人ごみを嫌う老夫婦のような僕らは、マルセイユやアビニヨンなどのメジャーな都市は避け、AIX-EN-PROVENCEという街にやってきた。ここはそれほど観光地化されてなく、プロバンスらしさを存分に残した、とても素敵な街だった。
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しかしプロヴァンスでなんと言っても気に入ったのは、Les Baux de Provence。アルピーユ山脈の中にある、壮大な景観を持つ岩だらけの街で、平野を見渡せる古城がある。

ここは本当にキレイ。
個人的には、モンサンミッシェルよりも良いと思う。

こんな景色のいい場所がたくさんあったり、
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こんな小洒落た小道があったり。
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そして夜は、St Remiというこれまた小さな田舎町で、プロヴァンスお約束の料理、「ブイヤベース」を食した。これは。。。まぁ。。ミルキー。
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ということで、南仏を堪能。
次はさらに南下して、いよいよスペイン入り!

by tomokingT | 2007-08-13 06:23

仏の車窓から ~ リヨン編

ブルゴーニュからさらに南下。
「フランスの台所」と呼ばれるリヨンに入った。

リヨンは実は、パリに続いてフランスで2番目に大きな都市。
この都市の名物は、なんと言っても「ブション」。
ブションとは、まあ要するに居酒屋みたいなもので、家庭料理を振舞う小さな食堂のようなものだ。リヨンには、こういうブションがたくさん存在する。
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「フランスの台所」「美食の都」なんて呼ばれるリヨンで、ブションに行かない手はない。
ということで、人の賑わうレストラン街にあった、感じの良いブションに入った。

「地元の味」と宣伝されていた料理を頼んだのだが。。。
なんか。。。へにょいオムレツの出来損ないみたいなのが、牡蠣くさいソースに浮かべられた、なんともいえない一品だった。。。。。
あまりのマズさに、写真を撮るのも忘れた。

結論。いくら「フランスの台所」といえど、マズイものはマズイ

さてこのリヨンでびっくりしたのが、ホテル。
Hotel Irisとかいうなんか聞いたことあるようなネーミングの安宿に泊まったのだが。。。

なぜか部屋が、写真のようなアフリカンテーマ
コンクリむき出しの壁には、アフリカ大陸を彷彿とさせるレリーフに、
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なんかネイティブな方々が作業をしているところを描いた微妙なタペストリー。。。
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あげくの果てには、カーテンの横にロッククライミングできそうな石が打ち込んでありました。
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リヨンとアフリカの関連が全く理解できないまま、なんとも落ち着かない夜を過ごした。。。
明日はいよいよプロバンス入りだ。

by tomokingT | 2007-08-09 06:10

仏の車窓から ~ ブルゴーニュ編

フランスに戻ってきた。新しい家に入居し、家財道具も一通りそろえた。
そして夏休みの残り1ヶ月を最大限に生かすべく、またドライブに出かけた。
今回はとりあえず南下。まずはワインで有名なブルゴーニュ地方へ。

「黄金の丘陵」を意味するコートドールに入り、ボーヌの町へ。
ボーヌはフランスっぽい、可愛い田舎町。
フランスの田舎町って、必ずこういうメリーゴーランドがあるよね。
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で、その町でブルゴーニュの代表料理の「コクオゥヴァン」(チキンの赤ワイン煮)を堪能。
まあ、ミルキー。(まーまーの味)
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その後、お約束のワイナリー見学。
初めて知ったんだけど、ブルゴーニュのワインって、通常ブドウは1種類しか使わないんだって。赤はピノノワール、白はシャルドネ。へーx15。

さてそこのワイナリーはすごかった。
何がすごかったって、10種類ものワインをテイスティングさせるのだ。
それに最初に「おまけ」の白ワインと、最後に「さようなら」のクレムドカシスまで飲ませる。
まじめに全部テイスティングしてたら、へろんへろんになること間違いなし。
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そんなこんなでブルゴーニュ地方制覇。
さらに南下すべし。

by tomokingT | 2007-08-09 05:51