Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2007年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧


気付いたら1年

このBlogを書き始めて、今月で1年になった。早いもんだ。
日記を読み返していて、なんともまー忙しい1年を過ごしたもんだ、と我ながら感心。

まずロケーションからして、ほんとによく動き回った。

ワシントンDC→ロスカボス→ロサンゼルス→ニューヨーク→ロンドン→パリ→東京→フロリダ→バミューダ→ロサンゼルス→ニューヨーク→ミュンヘン→タークス&カイコス→東京→ニューデリー→台北→東京→フォンテヌブロー。。。

ほんとホームレス。

そしてイベントも盛りだくさんだった。MBA決断、婚約、親友の結婚、etc。

今まで日記をつける習慣がなかったけど、Blogだと楽に記録を残せるのでいいね。
あと筆不精僕としては、どこで何をしているのかを友人に知らせる手段としてもBlogが助かってます。

この一年、ひとりよがりなダラダラ日記にコメントをくれた皆さん、どうもありがとう。
今後もテキトー更新していくので、気が向いたらどうぞ。

by tomokingT | 2007-03-23 03:49

最近ハマっているのですHEROESに。

最近、米NBCの新しいTVドラマ、HEROESが面白い!!
今シーズンの新番組の中で、一番人気のこのドラマ、超人的能力を持ったヒーロー達が活躍するという一見とっても子供じみた内容なのだが、脚本がヒジョーに良くできていて、ちょっぴりダークな作品に仕上がっている。
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ヒーローの一人に、東京出身の日本人という設定のキャラクターがいる。
名前は「ヒロ・ナカムラ」という安直なネーミングだが、時空間をねじ曲げる能力を持つ、物語の鍵を握る重要なキャラの一人だ。
本編中ずっと日本語を話し、彼のセリフの時には英語の字幕が出るというちょっと変わった試みになっている。

この役に大抜擢されたのが、日本人のMasi Oka。本名オカ・マサヨリ。
東京生まれだが6歳からずっとアメリカ暮らし。若干アクセントはあるものの、流暢な日本語を話す。彼の演技はなかなかのもの。とぼけたかわいい系のキャラながらシリアスな面も持つ日本人を、見事に演じている。
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このMasi Okaなる人物がちょっと気になったので調べてみると、実はすごい奴だった。

6歳の時にアメリカに渡った理由が、Giftedな子供としてアメリカで天才教育を受けるためだったのだ!Giftedというのは、幼少期から類稀な能力を発揮する天才児のことで、アメリカにはそういう子供達を集めて英才教育を施す学校が存在するのだ。Masi Okaの場合、なんとIQ180以上の超天才児。

そのあまりの天才ぶりに、かの有名なTIME紙のカバーを飾ったこともある。(左後列が彼)
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実は彼、俳優業をこなす傍ら、CGやディジタル画像のスペシャリストでもあり、あのルーカスの会社に勤め、スターウォーズエピソード1のCG開発にも携わっているのだ。かなりやり手。

さらに、HEROESの脚本は全て英語で書かれており、Hiro Nakamuraのセリフは、Okaが自分で和訳しているらしい。アメリカ生活が長い割りには、センスのいい和訳をしてくれる。たとえば、ドラマのワンシーンで彼が危険回避のために物陰にダイブして隠れるときのセリフ。

「とぉう!」

だって!なかなかいないよ!?最近。「とぉう!」ってダイブする人。
アメコミ的なドラマの雰囲気を汲んだ、とても的確なセリフ。まさに天才。

そんな彼の今後の活躍が楽しみ。

HEROESを見ていない人は、ぜひオススメ!

by tomokingT | 2007-03-21 04:57

仏の車窓から ~ コートダジュール編

先週末、中学からの友人Sが仕事でロンドンからカンヌへ来ていたので、それを口実にコートダジュールに遊びに行った。

コートダジュール地方はフランスの最南東に位置し、地中海沿いに広がる一帯。別名「フレンチ・リビエラ」と呼ばれ、世界中の貴族や富裕層が集まるリゾート地だ。モナコ、ニース、カンヌ映画祭などで有名なこの地方だが、有名なのは豪奢なリゾートだけでなく、美しい自然とそれを愛したピカソ、マティス、コクトーなどの芸術家が過ごした地としても良く知られている。

いやー、暖かかった!さすがに海で泳げるほどではなかったが、3月とは思えない気候。同じフランスでもこんなに違うものか。(ちなみに、今日のフォンテーヌブローは雪だった!)
ヤシの木が並ぶ車道の向こうは海。とっても南国な雰囲気を満喫。
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しかし世の中、お金持ちっているのね。
カンヌにはアフォみたいに高そうなフェラーリやらベントレーやらがいたるところにとまってて、写真のような海を見下ろす豪邸もたくさん。
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海だけじゃなく、コートダジュール地方は山も魅力。カンヌから車で内陸に30分ほど行ったところに、サンポール・ドゥ・ヴァンスという村がある。ここの景色は、ちょっと様子がおかしいくらい綺麗だった。村の雰囲気もいいし、料理もおいしい。オススメ。
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プロヴァンスもきっとこんな感じなんだろうな。次回は是非、ハーブ香るプロヴァンス地方に行ってみたい。

ところで。
最近ますます、世界は狭い!と思うのです。
カンヌのバーで、偶然日本人の女の子に出会った。そのバーはとってもローカルで、日本人は普通こないようなところだったのだが、彼女はヨーロピアンの彼氏と一緒にたまたま入ったらしい。話をしてみると、なんと日本にいる僕の親友の一人、Gと同じ大学の同じ学部で、良く知っているという!うーん。small world.

by tomokingT | 2007-03-20 05:08

試験の珍解答。いただけます。

ちょうど2週間前、期末試験の勉強に追われていた時、友人が息抜きにと、「実際にあった試験の珍解答集」をメールで送ってくれた。

これがかなりウケる。僕が採点する人だったら、間違いなく100点挙げてたね。

まずは難しい数式を解く問題。
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分かる。。。分かるよ、その気持ち。
ここで注目すべきは、塗りつぶしの徹底ぶり、かつ力強さね。憎悪の深さが伺いしれる。

続いてはやはり数学。
「この数式を展開せよ」という問題ね。
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いいですねーピーター。とぼけてますねー。文字通り「展開」しちゃったわけね。

続いては、グラフを見てそれを説明・描写せよ、という問題。
全体的質量をY軸に、時間をX軸に表したこのグラフの説明として、こんな解答が。
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「線はカーブを描いています。最初は高い位置から、芸術的な弧を描き、序々に下降していき、最後はけっこう平坦になっています。グラフそのものは2つの直線が左下のところで結合していて、90度の角度で別方向に伸びていっています。それぞれの直線の先には、矢印が付いています。」
うむ、完璧。見事に的確な描写。ある意味、質問には答えているよね。

さて、だんだん歪んでいきます。

科学の問題。「海の水は、大量の熱を蓄えています。あるエンジニアは、この水中の熱をTh=10℃(283K)で吸引し、Th=20℃(293K)で大気中に放出する装置を積んだ船を開発しました。彼はこれが優れたアイディアだと思いましたが、上司は彼を解雇してしまいました。なぜでしょうか。」という質問に対して、こんな解答が。
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「彼が上司の奥さんと寝たから」ってぜんぜん関係なーい!!データはまるっきり無視して、家庭の込み入った事情まで察したこの生徒の洞察力は評価に値する。

アナーキー賞受賞の解答はこれ。
実際の質問は陽子とその質量に関する質問なんだけど、それは全く無視して、この生徒、自分で別の問題を作り、自分で答えちゃいました。
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すばらしい。「微分積分を使い、バットマンの正体を解明せよ」という問題。見事に正体を暴きました。もうこうなってくると、生徒の心のケアを求めたくなってきます。まず、科目から違うしね。

最後に、極めつけのこの解答!

「図にある傾斜台の上から、重さ3kgの物体が滑り落とされました。傾斜台のふもとには、定数K=100N/Mの力のバネがあります。この物体は、バネにぶつかったあと、反動で戻りますか?その場合、どれくらいの距離を戻りますか?」という質問。
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ぶひゃひゃひゃひゃ!最高の解答です。
「途中にゾウがいるので戻れません」だって。ブサイクなゾウの絵まで描いてくれました。これはもう、彼の想像力と絵心に100点でしょう。

試験勉強している方は、もし解答に困ったら、こんなクリエイティブなかわしかたを、是非試してみてください。

by tomokingT | 2007-03-14 07:04

仏の車窓から ~ ロワール編

ブルターニュから南東へ向かい、中央フランスのロワール地方へ。
ここは「フランスの庭園」と呼ばれ、豊かな土壌で育まれたワインと、何よりも数多くのシャトー(古城)で有名。

15、16世紀に、フランスの王様達は、このロワール地方でバカンスを楽しみ、次々とシャトーを建てた。レオナルド・ダ・ビンチなどの芸術家も、シャトーのデザインに力を貸している。

中でもフランソワ1世が建てたシャンボール城は圧巻!下手すると悪趣味とも言われそうな派手さは、ベルサイユも越えるとか。まさに王の富と権力の象徴。(まあ言わば見栄の象徴。)
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しかもフランソワってば、狩猟のときにしかこの城を使わなかったもんだから、こんな立派な城なのに、実際に滞在したのは合わせてたったの7週間だって!どんな贅沢だ。

実はこのロワール地方、いくつかの小さめのシャトーがホテルになっていて、一般人でも泊まれるようになってるんです。

ふふふ。。。。泊まっちゃったもんね!

Saumurという街にある、プライベートシャトー、Château de la Verrières。
シャンボール城とまではいかなくても、立派なシャトー。
アポなしでも快く泊めてくれました。
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バカ広く、バカ高い天井の部屋は、とってもゴージャス。フランソワ気分を味わった。

温かく迎え入れてくれたここのオーナー夫婦、なんと十何年前に東京で暮らしていたらしい。青山に住み、娘は聖心インターナショナルスクールに通っていたんだと。つくづく世界は狭い。
当時はバブルで、保険会社に勤めていた旦那さん、かなり稼いだのでしょう。。。
こんな素敵なシャトーを買っちゃって、悠々と退職後の暮らしをエンジョイしているわけです。
そんな暮らしも悪くないなぁ。。。
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とってもいい感じの夫婦が経営する、素敵なシャトーに興味がある人は、Webサイトをご覧あれ。http://www.chateau-verrieres.com/

そんなこんなで、あっというまに束の間の休みも終わり。
今回はノルマンディ、ブルターニュ、ロワール地方を攻めてみたが、それぞれ違った魅力があって、十分楽しめた。次回はどこに足を伸ばそう。。。

by tomokingT | 2007-03-14 06:00

仏の車窓から ~ ブルターニュ編

ノルマンディ地方から西へ向かい、ブルターニュ地方へ。ここは豊かな自然と美味しい海産物、そしてそば粉のクレープ(ガレット)が有名な、フランスの北西に位置する半島だ。

まずはモンサンミッシェル湾にある小さな港町、Cancaleへ。
ここは牡蠣(カキ)の名産地で、360ヘクタールもある養殖場は、フランス国内のカキのほとんどを供給しているとか。さっそく海外沿いにあるレストランに入り、牡蠣を試してみた。
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感想は。。。
へにょい。。。へにょいぞCancaleの牡蠣!なんか平たくて、ぷりっとしてなくて、イマイチですからー!残念!(侍は今どこで何をしているのだろう)
お口直しに、隣のCafeでクレープとシードル(林檎のお酒)を食した。これは美味だったので、ボクご満悦ー。
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デザートを楽しんでいると、お店の奥から日本人の従業員が出てきた。なんとこの店、東京の神楽坂と表参道にも支店があるんだと!うーん、ローカル。
(ちなみにお店の名前は「ル・ブルターニュ」なので、東京にいる人は是非。オススメ。)

Cancaleを後にして、「囲われた街」、St-Maloへ。ここは12~18世紀に建てられた城壁に囲われた、旧市街が圧巻。
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実はこの旧市街、第二次世界大戦中にドイツ軍の爆撃を受けて、80%以上破壊されちゃったにもかかわらず、その後忠実に復元されたんだって。フランス人の、歴史や伝統を大切にする姿勢には感心。

ということで2番目の地方、ブルターニュのおおざっぱ巡り、完了。
次はシャトーの地方、ロワールへ!

by tomokingT | 2007-03-13 19:28

仏の車窓から ~ ノルマンディ編

5学期に分かれているうちの学校。既に1学期目が終了した。
会計学、ファイナンス学、統計学、ミクロ経済学、そしてリーダーシップのクラスを履修。期末試験は派手に散った感があったが、まあ及第点は取れただろう。と思う。と願う。

しかし既にMBAの20%が終わってしまった。。。早い!
この1年は、ほんとうにあっという間に過ぎていってしまうんだろうな。。。
せっかくフランスにいるので、できる限り各地に足を伸ばしてみよう!ということで、2学期目が始まるまでの柄の間の休みを利用し、米国から飛んできたフィアンセと一緒に、ドライブに出かけた。

まず向かったのは、ノルマンディ地方。フランスの北西に位置する、カマンベールチーズや林檎の蒸留酒「カルバドス」で有名な地方だ。

ガンダム号を走らせ、まずはRouenという街へ。ここにはかの有名なジャンヌダルクが処刑された街だ。彼女の死を記念した教会があるというので探してみると。。。
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ぬお!?なんてブサイクかつグロテスクな教会!教会というか寺?竪穴式住居??あまりにブサイクで、写真もうまく撮れませんでした。こんな悲しい教会を建てられて、ジャンヌの努力も水の泡です。Rouenは遠藤周作が留学した街としても知られてるけど、そりゃあこんな教会を見たら、「沈黙」もするよね。

次は港町Honfleurへ。まるでDisney Seaのセットのような、かわいい港町だった。
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ここにはアーティストがいっぱい。画廊やアトリエも多数ある。

しかしノルマンディ地方の最大の見所は、やはりサン・マロ湾上に浮かぶ修道院、モン・サン・ミッシェルだろう。
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ユネスコの世界遺産にも登録されている、西洋の驚異。なんと満潮時と干潮時の差が15メートルもあり、満潮時にはこの修道院、完全に海に浮かんでしまうんです。昔は巡礼に訪れた多くの人が、潮に飲まれて命を落としたという、なんともサバイバルな修道院。

さすが「世界ふしぎ発見」で草野さんも興奮するだけあって、このモンサンミッシェルには驚かされた。何が一番びっくりしたって、日本人観光客の多さにびっくりした。
観光客のほとんどが日本人!大型バスで次々と乗り入れて、どーっと団体で修道院に流れ込む。修道院内部のこんな素敵な小路だが、竹下通りかと思った。
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でもこうやって日本人が団体で訪れて、入場料を払い、お土産を買っていくことで、世界遺産の保護に寄与しているのかもね。。。

そんなこんなでノルマンディ地方ざっくり巡りの旅終了。
次に目指すはブルターニュ地方!

by tomokingT | 2007-03-13 18:41