Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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<   2006年 06月 ( 14 )   > この月の画像一覧


ヤンメン

現在の仕事場であるManhattan Rockefeller Centerビルの地下には、オフィスの人たちのための、飲食店がたくさんある。飲食店といってもレストランとかではなく、どちらかというとテイクアウト主体の軽食店だ。

その中でもお気に入りの店が、「Manchurian Wok」 (満州の中華鍋)という、チャイニーズテイクアウト。よく空港とかで目にする、ビュッフェ形式のテイクアウトだ。あの安い油でギトギトの、何の肉だか分からない炒め物とかが、時々ムショーに食べたくなる。

その店にはちっこいけどパワフルな、中国人のおばさんがいる。
もうすっかり顔なじみなので、行くと「これとこれとこれでしょ」と勝手に料理を選んでくれる。

で、そのおばさん、すごく早口で中国語なまりの英語を話すので、最初はほとんど何を言っているのか分からなかった。特に最近まで聞き取れなかったのは、「ヤンメンッ」という奇妙なフレーズ。何かというと、文章の終わりに「ヤンメンッ」とつけるのだ。

例えば、

「is that allヤンメンッ?」

とか

「need a drinkヤンメンッ?」

とか。

やたらとオススメの麺類でもあるのか?あるいは、なんか中国語で呪いでもかけられてるのでは??と気になっていたのだが、今日やっとその意味が分かった。

「Young man」

と言っていたのだ。ヤングマン。要するに、「お兄さん」ってこと。

今日び、ヤングマンなんて、西城秀樹も言わない。

by tomokingT | 2006-06-10 05:26

ハリウッド映画事情

今週、我が社製作の映画、「The Break-Up」が全米公開された。
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Jennifer AnistonとVince Vaughnという話題のカップルが主演なだけあって、オープニングウィークエンド(公開されてから最初の週末)の収益は、39百万ドルというなかなかの成績。

オープニングウィークエンドだけとれば、ロマンティックコメディというジャンルで歴代3位。(ちなみに1位はWill Smithの「Hitch」、2位はDrew Barrymoreの「50 First Dates」。

39百万ドルというと、約44億円くらいか。
最初の週末だけでこれくらい稼ぎ出すとは、やっぱりアメリカ映画は凄い。

しかし驚いていてはいけない。
歴代の映画収益トップ10を見ると、ものすごい。

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見間違いじゃありません。タイタニックの歴代収入は、
600百万ドル。日本円にすると約680億円!!

しかもこれは、Box Officeの収益のみ、つまり映画館の興行収益だけの数字だ。
DVDとかビデオとか、その他もろもろ含めると、もっと膨らむわけだ。

日本のアニメを除いた映画の最高興行収益が、「踊る大走査線」の174億円なので、これと比較してもとんでもない金額だということがわかる。。。

しかもアメリカの場合、映画関係者の取り分もものすごい。。。。ビッグな監督や俳優になると、興行収益の10%なんかをもってっちゃうらしい。

そうだ。映画俳優になろう。


by tomokingT | 2006-06-07 08:56

LAのホスピタリティ

BermudaからNY経由でLos Angelesへ。
仕事のKick Offのため、再度ユニバーサルスタジオの門をくぐる。

今回は4日ほどの短い滞在だったため、前回みたい遊園地で遊んだりビーチに行ったりというような事はなかったが、この先LAで仕事をするチームが住むというフラットを訪れた。
"the famous and the almost famous" (有名人ともうちょいで有名人) が暮らすという、Oakwoodという高級マンション。大きなプールやバーベキュー場、そしてビーチバレーのコートまで完備。NYもいいけど、LAの暮らしもなかなかいいな。。。
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今回はLAで、また考えさせられることがあった。
泊まったホテルは某シェ○トンユニバーサル。遊園地の真隣にある大きなホテルだ。ある夜、遅くまで続いた会議の後、深夜24時くらいにヘトヘトで部屋に戻ると、カードキーが使えなくなっており、部屋に入れない。磁器か何かでキーがおかしくなったのだと思い、フロントまでわざわざ戻り、再度有効化してもらった。そしてまた部屋の前まで戻ってみたが、やっぱり使えない。イライラしながらエレベータの横の電話でセキュリティを呼び出す。15分以上かかってやっと到着したセキュリティの人は、遅れたことを謝罪しもせず、マスターキーでドアを開けようとする。しかしやっぱりダメ。しかたがないので、システムの管理人を呼ぶことに。さらに待つこと30分以上。システムの人がやっと到着。原因を調べてもらったら、カードではなく、ドアについているロックそのものの、「電池切れ」だと言う。。。

電池。。。


。。。切れ


。。。。。


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要するに、メンテ不足?
やっとの思いでドアを開けてもらい、部屋に入ったころには深夜1時。ホテル側の落ち度により、深夜に1時間以上ムダにしたわけだ。

激怒してフロントに電話し、苦情を言う。フロントの人は、一応謝罪はするのだが、「どうしましょう」と非常に不明瞭な態度。「それ相応の対応を考えてくれ」と言うと、クラブルームにアップグレードしてくれた。

そこで思ったのだが、もしこっちが電話して苦情を言わなければ、ホテルのほうから積極的に対応をする、ということはなかったはず。しかも、「あわよくば苦情を聞くだけで済むだろう」という態度が見え隠れする対応。

やっぱりアメリカのホスピタリティは10年くらい遅れてる。

LAからNYへ帰る飛行機は、サービスナンバー1といわれているJet Blueという航空会社だったのだが、エンジントラブルで3時間以上遅延。。。。

アメリカという国が、とことん不思議。

by tomokingT | 2006-06-06 07:13

楽園Bermuda

フロリダでのカンファレンスの後、前々から気になっていたバミューダに飛んだ。
よく勘違いされるのだが、バミューダはカリブ海の島ではない。アメリカ東海岸から飛行機で東に約3時間程行ったところにある、北大西洋に浮かぶ英領の島だ。
この島は、アメリカがまだ植民地だった頃、英国からアメリカに向けて出航した船が、嵐に会って遭難し、たどり着いた島だ。
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カナダのルイーズ姫とか、「トムソーヤ」の著者、マーク・トウェインなどが愛したこの島は、観光が主たる商業。クリーム色の海と、島全体を囲むサンゴ礁、そしてほのかにピンクがかった砂浜が最高に美しい。”Bermuda is another world”と良く言われるらしいが、まさにその通り。さらに海やビーチだけでなく、島の北東にはUNESCOが世界遺産に認定している、St Georgeの街もある。コロニアルな雰囲気を存分に残した、歴史あるかわいらしい街並みは、歩いているだけで心が和む。
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英領の島ということもあり、物価はかなり高め。ホテルやレストランの料金設定も、近隣のリゾートより高く設定されている。そのためか、この島を訪れる観光客は年齢層も高めで、観光客の数も絶対的に少なめ。大型ホテルもあることはあるのだが、コッテージやビラのタイプのリゾートも多い。カンクンやバハマのように騒がしいイメージがまったくなく、ミーハーな感じもない、とても落ち着いたリゾートだ。この島に在住する女優キャサリンゼタジョーンズも、雑誌のインタビューで、「この島ではパパラッチに追われることもないし、街を普通に歩いて、人と挨拶を交すことができる。普通の人と同じ生活ができるから好き」とコメントしている。
泊まったリゾートは「Pink Beach Club」という、島の南東に位置するコッテージタイプのリゾート。コッテージの真ん前が海で、満潮時にはベッドルームの窓から直接海に飛び込めそうなくらいだ。
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プライベートビーチもとても綺麗で、人もまばら。とにかくのんびりしたいという人にはぴったり。
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観光客はレンタカーを借りることができないので、島での移動手段はもっぱらスクーター。島の東端から西端まで、スクーターでも1時間以内で行けてしまう。南国気候の中、風を切って島中を行き来するのはとても気持ちがいい。

幾つものビーチを巡ったが、St Georgeの街の北東にある、Tobacco Bayという遠浅の海が良かった!砂浜から約150メートルくらいまで続く、岩場に囲まれた、腰くらいの深さの天然のプール。スノーケルをもって岩場近くまで行くと、カラフルな熱帯魚がたくさん!水族館でしか見たことのないような色とりどりの大小の魚が泳ぎまわっている。人間を怖がる様子もなく、むしろ興味ありげに近づいてくるようだ。

夜はホテルのプールサイドでバミューダカクテルを楽しんだ。原産のラム酒と、ジンジャービール(ジンジャーエールみたいなソフトドリンク)を混ぜた、「Dark & Stormy」にハマッた。

バハマ、カンクン、タークス&ケイコス、ロスカボス、などなど、色々な島を訪れたが、バミューダはその中でも1、2番に気に入った。島全体がとっても落ち着いていて、時間そのものがゆったり流れているような、そんな感じがすごくいい。

帰りの空港に向かう車の中で、運転手に尋ねた。「外国人が、バミューダに移住するのは難しい?」運転手が言うには、「いや、むしろ簡単だよ。バミューダ人にない特技とかスキルがあって、それを島のために有効活用できるということを証明できれば、すぐに住めるよ。」だそうだ。。。。
ううん、僕にできることと言えば。。日本語を教えることくらいか?あるいは英文会計を教えるとか。。。本気で移住を考えようかな。。。

by tomokingT | 2006-06-01 10:29