Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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カテゴリ:レストランレビュー( 15 )


NYのレストラン#014 - Crab Shack

一度でいいから「クリリンのことかぁー!!」って叫びながら夢から覚めてみたいともきですこんばんは。

先日オイスターテイスティングをした友人夫婦が、今度は蟹を喰らいに連れて行ってくれた。「NYのレストラン」とか言いながら、実はニュージャージー州。でも車で小1時間で行けちゃう、海外沿いにある店だ。

ここは友人夫婦が偶然発見したという、とってもローカルなお店。
入り口からして、かなりローカル。
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というか看板とか隠れちゃってるし。
宣伝する気まったくナシといった感じ。

大丈夫か?と思いながら店に入ってみると、大量のカニが入ったバスケットが並んでいた!
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このカニ、新鮮そのもの!
高速シャッターでも捕らえ切れないくらいの速さで、バスケットの中でうごめいてました。
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ハサミのブルーが特徴的なこのカニ、毎朝お店のおっちゃんが捕りに行くのだとか。
おっちゃん、自慢げにカニを持って見せてくれました。
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これはウマイに違いない!

このお店ではまずカニのサイズを選ぶ。
僕らは、とりあえず「大」を1ダース頼んだ。

運ばれてきたカニはまさに圧巻!
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(写真は友人夫婦)

蒸したてで熱々のこのカニに、オールドベイスパイスを大量にぶっかけて、いただく。
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ここからはまさに格闘。
4人とも無言でカニと戦いました。
これがかなりウマイ!!
プリップリの身に、ピリッとしたスパイスが最高の相性。クリーミーなカニ味噌も堪能した。

30分後には、ごらんの通り。
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しかしこれでは終わらない。
続いて僕らは、「中」サイズのカニをさらに半ダース頼んだ。
これもまたうまい!同じカニの種類なのだが、小ぶりな身はさらに引き締まっていて、カニ味噌の風味も若干違う。

スパイスとカニ汁で顔も手もぐちゃぐちゃになりながら、完食。
勝った。勝ちました。完勝です。

はー、満たされた!

昔はマンハッタンにも同じような店があったのだが、最近こういう素朴かつ豪快なお店は見なくなってしまった。

それだけに、このお店の存在はかなり貴重!
無心にカニを喰らい続けるこの幸せを、皆さんも是非味わってみてください。

お店データ:
住所: 74 Mantoloking Road, Brick, NJ 08723
電話: 732-477-1115
一人あたり予算: 20ドル

by tomokingT | 2008-09-29 06:27 | レストランレビュー

NYのレストラン#013 - Aquagrill

「メラミン」がドラクエの新しい呪文ではないということを最近知ったともきですこんばんは。

先日、友人夫婦とSohoにあるAguagrillに行ってきた。
このお店は、フレッシュなシーフードが有名なお店。店に入るとすぐに、でっかいオイスターバーが目に入る。バーに座ったお客さんは皆、シャンパンや白ワインをたしなみながら豊富な種類のオイスターを味わっている。

僕らも当然、生牡蠣の盛り合わせプラターを頼んだ。
すると25種類ものオイスターを乗せた、こんなプラターが運ばれてきた!

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これを4人で交互にテイスティングしてみることに。
ルールは簡単。まず3段階評価で点数を付け、一番最初に頭に浮かんだイメージを言うだけ。

こんな結果になりました。

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なんともよく分からないなコメントですんません。

11番目の「ニモ!」にいたっては名詞ですし。それ以上に、熱帯魚ですから。ニモは。
生ではちょっと。そういえば昔Winkが「刺身に熱帯魚」って歌を歌っていたような。。。。

いやーでもこのテイスティング大会、楽しかった!
この遊びを考え付いたのは、一緒に行った奥様のMiho。彼女はここに来るたびに、友人とこのテイスティングをするのだとか。確かに毎回違うオイスターを試せるし、いいアイディアかも。

ちなみに「プリンスエドワード島」とは、あの赤毛のアンの舞台として有名な、カナダの島。赤毛だけじゃなく、オイスターも有名だったんですねー。

しかし24番のカリフォルニア産「Kumamoto」、てのはなんとも。
カリフォルニア産シャンパン、みたいなものか。(ちなみにこのシャンパンはフランスのシャンパーニュ地方から訴えられてました)
そのうちカリフォルニア産神戸牛とかも出てくるのかもね。

あ、それとこのお店のロブスターサラダは、激ウマ。是非試してみてください。

お店データ:
住所: 210 Spring Street, New York, NY 10012
電話: 212-274-0505
URL: http://www.aquagrill.com/
一人あたり予算: 80ドル

by tomokingt | 2008-09-27 05:25 | レストランレビュー

NYのレストラン#012 - 南翔小籠包

南翔小籠包為上海郊品南翔鎮的博統名墨、久負盛名因其形態小巧、皮薄半透明状、以特製的小竹籠蒸熟。。。。

おおっと、北京五輪のせいですっかり中国語が堪能になってしまったともきですこんばんは。

発見してしまいました。
Joe's Shanghaiよりも美味しい小籠包屋さんを。

クイーンズ・フラッシングにあるチャイナタウンは、マンハッタンのチャイナタウンよりも美味しい店があると評判。

以前に紹介したJoe's Shanghaiの第一号店も、ここにある。
今回は、そのJoe'sを越える小籠包屋さんに行ってきた。

その名も、南翔小籠包。

南翔といえば、小籠包発祥の地。
東京でも南翔饅頭店が有名だが、南翔の名を語る店には、いやおうなしにも期待してしまう。

店はなんとも謙虚なたたずまい。
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しかも店名の上に、「ヌードルハウス」って。。。
小籠包が売り物でしょうに。麺類前面に押し出しちゃった。

よし、そこまで押すなら、とりあえず麺を頼んでみよう。
ということで「ネギソースヌードル」を頼んでみると。。。

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プレーン生麺!?
昔小学校の給食で出たような見た目の麺が登場。
どうやら、ソースは麺の下にあるらしい。
そうか、東小金井「宝華」の油そばのようなものか。

せっせとかき混ぜて食べてみると。。。
うまーい!焦がしネギの風味が抜群。
ヒーイズ・ヌードルハウス。

これは期待できそうだ。
すると間もなくして、待望の小籠包が登場。

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ううん、うまそう!
まずトングで摘み上げてみた瞬間に、違いを実感。
皮がJoe'sの皮よりも薄く、柔らかい!そしてスープの量も多いのか、タプンタプン。

続いて皮の上の部分を噛んでみて、さらに違いを実感。
皮がうまい。饅頭の風味が口に広がる。

黒酢ソースをかけて、ふうふうして、一気に口に放り込むと。。。

熱ウマー!!!!

こりゃうまい。
スープの味も、お肉の味も、最高。
これはアートです。

ここではさらにもうひとつ、珍しい餃子も試してみた。

「スパイシーソース餃子」。
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これがなんとも不思議な味。
なんとラー油とピーナッツバターを混ぜたソースなのだ。

これが意外と。。。合う。
初めて経験する味わい。
まあ、これはもう一回頼みたい感じでもないけど。。。

とりあえず、ここの小籠包は試してみる価値あり!

お店データ:
住所: 38-12 Prince Street, Flushing, New York 11354
電話: 718-321-3838
URL: http://www.nitrolicious.com/
一人あたり予算: 20ドル

by tomokingT | 2008-08-10 11:25 | レストランレビュー

NYのレストラン#011 - Sushi of Gari

一昨日、NY在住のTamakingとSushi of Gariに行ってきた。
TamakingとTomokingの寿司道楽。

ここは最近やたら注目されている、創作寿司のお店。
NYに3件、東京の青山にも1件お店を出している。

今回はアッパーイーストにある本店に行ってきた。
そこで薦められたOMAKASEコースを頼むことに。

創作寿司やフュージョン寿司のお店はたくさんあるけど、ここのお寿司はかなり凝っている。店名からしてシャリの上にガリを山盛りにして出してきたらどうしようという僕の心配をよそに、ユニークなお寿司のオンパレード。

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赤身に豆腐で作ったムースソースを乗せちゃったり、
サバにプラムソースを乗せちゃったり、
サーモンに熱々のトマトソースをかけちゃったり、
ウニをほんのりバーナーで焼いちゃったり、
ソテーして味付けした熊本オイスターを軍艦巻きにしちゃったり。

これが旨い。
普通に旨い。

というか寿司ではなく、創作料理としてはとても美味しいと思う。


ただ、ソースとかの味付けがかなり濃くて主張があるので、逆に魚はなんでもいいのでは?と思ってしまう。

ちょっぴりコンビニのツナマヨおにぎりみたいな感覚。

せっかく新鮮でいい魚を使っているのに、素材の味があまり引き立たないのが残念。
そして良い素材を使っているため値段が高いだけに、なんとなくもったいない感が残ってしまう。

OMAKASEではなく、普通の正統派寿司も単品で頼めるみたいだけど、そっちのほうがよかったりして。ただおつまみのあん肝や揚げ出し豆腐は微妙だったので、正統派寿司はどうかな。。。

いやでも見た目が楽しいし、いろいろと工夫されているので、このお店に来たならば是非創作寿司を試してみることをお勧めします。

あ、それとOMAKASE頼んだ時に「フォアグラは大丈夫ですか?」と聞かれて、二人とも「大好きです」って答えたのに、結局フォアグラ寿司は出てこなかった。。。それはなしでしょう。


お店データ
住所: 402 East 78th Street (bet. 1st & York Ave), New York, NY 10021
電話: 212-517-5340
URL: http://sushiofgari.com/
一人あたり予算: 150ドル

by tomokingt | 2008-07-25 23:19 | レストランレビュー

NYのレストラン#010 - Le Bernardin

14日は、僕ら夫婦の結婚記念日。
お祝いに、昨晩ミッドタウンにあるLe Bernardinというレストランに行って来た。

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ここはミシュランの3つ星レストラン。
NYでナンバー1のシーフードフレンチレストランとの呼び名も高い、前々から気になっていたお店だ。

まず内装がとてもユニーク。色調はエルメスを彷彿とさせる、オレンジを基調とした温かい感じ。
そして天井の梁や窓の障子のようなデザインが、かなり「和」の要素を取り入れている。

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まず驚いたのは、徹底したサービス。
20:30の予約で、時間通りに着いたのだが、テーブルに案内されたのは20:40。
この10分の間、バーのエリアで座って待っていたのだが、遅れて申し訳ないとメイトルディーがシャンパンをサービスしてくれた。たった10分の遅れで。NYの他のレストランではありえない。

そしてスタッフの数が半端ない。
客と同じくらいの数いるんじゃないか、というほどたくさんいる。
ソムリエだけでも4、5人いた。
スタッフ教育もきちんと施されていて、てきぱきと心地よいサービスだった。

次に驚いたのが、料理。
僕らがオーダーしたのは、8種類の料理からなるテイスティングメニュー。
8種類というと多すぎる、という印象を受けるが、全てシーフードがベースなので、食べれてしまう。

この料理がまた。
完璧。
最初のアミューズから最後のプチフールまで、かなり完成度が高い。
最高の素材が最高の技術で調理されていた。
シーフードのクセや臭みなどまったく無く、かといってソースや味付けで素材の味が殺されることもない。

そしてここでも、「最初にお席にご案内するのが遅れてしまったので。。。」
とこんな小さなデザートも追加してくれた。
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料理もサービスも、最高水準。

ただ、やっぱり値段は高すぎ。
ミシュランの3つ星というだけでここまで高くなるものか。。。
次回は宝くじが当たったときにでも来よう。

ところでこのLe Bernardin、日本の影響を受けているのは内装だけではない。
料理もまた、かなり日本の食材をたくさん使用している。
はまち、かんぱち、金目鯛など、そのまま日本語名でメニューに載っている。
やはり魚の食べ方に関しては、日本料理が一番優れているのかも。



お店データ:
住所: 155 W. 51st Street, New York, NY 10019 (between 6th & 7th Ave)
電話: 212-554-1515
URL: http://www.le-bernardin.com/
一人あたり予算: 300ドル

by tomokingT | 2008-07-14 00:09 | レストランレビュー

NYのレストラン#009 - Joe's Shanghai

来ました。

NYに数あるレストランの中でも、僕自身のリピート率が一番高い店。
チャイナタウンに店を構える、Joe's Shanghai。

ここは昔からかなりお気に入りの店で、Mixiでコミュニティまで作っちゃったほど。

この店はいつ来ても店の外まで行列が出来ている。
というか店の中が狭すぎて待つスペースが無いというのもあるんだけど。。。
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店に着いたらまず、必ず店内のお姉さんから整理券を受け取ること。
これを受け取らずにずっと外で待っていても、永遠に入れてくれません。
「整理券取るなんて知らなかった!」と後で文句言っても、申し訳なさそうにもしてくれません。ナイスチャイナ。

店外で待ちながら、チャイナタウンを行きかう人々を観察するのも、またおつなもの。
向かい側には「髪型工作室」なる理容室もあるので、待っている間にファンキーな中国系ヘアスタイルにしてもらうのもアリ。
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まあ回転は速い店なので、30分以上待つことはないでしょう。

で、店に入るとまずびっくりするのはその混み具合!
大半が円卓なので、ほぼ確実に相席になること間違いなし。
店員もやたら多くて、騒々しいったらありゃしない。
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この喧々とした感じが、チャイナタウンっぽくていいんだけど。

そしてこの店で有名なのが、窓の外にもネオンで表示されている、蟹肉と豚肉入りの小籠包。
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上海の南翔饅頭店本店や台北の鼎泰豊を含め、色々なところで小籠包を食べてきたけど、Joe'sを超える小籠包にはいまだに出会っていない。

皮の厚さから、大きさ、味付け、スープの量まで、完璧なバランス。
まさに職人技です。

さてこの小籠包、中身がものごっつ熱いので、不用意にかぶりつこうものなら火傷では済みません。スープの熱さで失神する可能性もあります。

そこで僕の達人技を紹介したいと思います。
これを遵守すれば、最高の味わいを経験できるでしょう。

まず箸で上手に小籠包をつかみ、レンゲに乗せます。この際小籠包を破いてしまうような不届き者は、即座に帰宅してください。ダッシュで。
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続いてレンゲに乗せたまま、写真のように小籠包の上の部分、つまり包の結んである部分を噛みとります。8ミリ四方の穴を開ける感覚で。
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この穴から、黒酢のタレを小さじ0.8杯分、小籠包の中にかけちゃってください。
この際、心の中で「ほうら」とつぶやいてください。

そしてこの穴に向かって、少しハニカミながら、ふうふうしてください。
この間約9秒。これ以上ふうふうすると、冷めすぎちゃいます。

そしておもむろに一口で食してください。
一口で食べるところが重要です。ここで半分とか噛んじゃうと、スープが漏れ出るという大惨事に至ります。そうなると取り返しがつきません。

以上を行えば、最もおいしく小籠包をいただけること、間違いありません。

時々、こんなこざかしいことしてられるかと、熱々の小籠包をふうふうもせずに一口で頬張り、涙目になりながら「はうはう」と音を立てて食べる、「男喰い」を披露している輩がいますが、それもまたマッチョでよろしいかと思います。

さてこのJoe's、小籠包以外は正直言って普通。
特にこれといった目玉料理はないので、ご了承ください。(ネギのパンケーキはおいしいけど。)
それとミッドタウンにも店舗があるけど、ここは値段が高いし味も落ちるので、避けるべし。

通によると、実はチャイナタウンの店ではなくQueensの店舗が本家本元だとか。
今度は是非そちらも試してみたいと思います。

お店データ
住所: 9 Pell St Ste 1, New York, NY10013
電話: 212-233-8888
URL: http://www.joeshanghairestaurants.com/
一人あたり予算: 10ドル

by tomokingT | 2008-07-08 11:57 | レストランレビュー

NYのレストラン#008 - Monkey Bar

時々ムショーに飲茶が食べたくなる。
先日もこの衝動に駆られて、会社の近くで飲茶の店を探した。
Webで見つけたのが、Midtown EastのMonkey Bar。
Hotel Elyseeの1階にある。
なんとも飲茶っぽくない雰囲気だったので、行ってみることにした。

入り口を入るとすぐバーエリア。
なかなかオサレで落ち着いた雰囲気。
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バーをぬけると、レストランフロア。
赤を基調にしたムーディな内装。
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壁には謎の王朝の壁画があります。
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ますます、飲茶っぽくない雰囲気。
メニューを見てやっぱりな、と思いました。
バリバリのフュージョン系。これを飲茶と呼ぶのは、虚偽の広告に等しいのでは?と思いながらも、とりあえず何品か頼んでみた。

まずはフォアグラジュース入り中華饅頭
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名前からしてヤバイ。
ようは中華マンの中に、フォアグラをペースト状にして入れたもの。
味は。。。意外とまあまあ。アイディアはおもしろい。

続いて帆立のソテーの上にカニシュウマイを載せたもの
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帆立はおいしかった。でもカニシュウマイを重ねちゃった意図が見当たらない。
全体的にしょっぱいし。

メインの一品目は、「Nobu」から盗んだという鱈の味噌焼き
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これは。。。。盗みそこね。
これまた味が濃すぎで、単調。

最後の一品はミニ・スペアリブ。
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これは明らかに失敗。
まずスペリブが作り置きなのが明らか。
肉がパサパサでジューシー感がまったくない。
そしてソースも単調。鱈に使ったのと同じ、プラムソース系の甘酸っぱい味しかしない。
これならPanda Expressなどのテイクアウト系のお店のほうがまし。

付け合せにきたライスもビミョー。
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もち米と、ジンジャーライスと、普通の白米。
3種類のライスを出す意図が、これまた見当たらない。

全体的に感心しない味だった。
そして高い!これで一人65ドルくらい。
周りを見渡すと、白人のお客さんしか来ていない。
この味の濃さと、トレンディー(死語)な内装がアメリカ人ウケするのだろうか。

逆にアジア人は、この10分の1の値段で、10倍おいしいものが食べられるから、来ないのだろう。

まあ雰囲気は良かったし、バーは結構イケてる感じだったので、待ち合わせとかには良いかも?

お店データ
住所: 60 East 54th Street, New York, NY10022
電話: 212-838-2600
URL: http://www.theglaziergroup.com/restaurants/monkeybar/
一人あたり予算: 65ドル

by tomokingT | 2008-07-06 22:52 | レストランレビュー

NYのレストラン#007 - Peter Luger

伝説のステーキハウスがある。

ブルックリンにある、Peter Luger。
1887年創業のこの店は、過去24年間連続でNYのトップに君臨しているステーキハウスだ。

ドイツ系の家族が開いたこのお店。内装からメニューからサービスまで、とってもババリアン。キャッシュオンリー、ウェイターは男性のみ、木の椅子に木の机、と肉食民族の伝統が色濃く残っている。

この店、未だに家族経営。完璧に熟成したプライムビーフの選択基準等は、家族のメンバーにしか知らされていないという。

ここで必ず食べなければいけないのが、Tボーンステーキ。
フィレとサーロインが一度に味わえる、お得なステーキなのだが。。。

なんせでかい!

二人前で1.5キロはあろうかという、巨大なステーキ!
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人と比べると、いかに巨大かがわかる。
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さて、肝心な味のほうだが。。。

まいうー。

初めてアメリカで、ステーキがおいしいと思った。

一見「こげてんじゃないの?」というほど、表面はカリカリなのだが、内側はとってもジューシーでやわらかい。そして何より、肉そのものの味が、濃厚!塩コショウだけで、十分食べられる。

和牛も柔らかくておいしいけど、このアメリカのステーキもまた違ったウマさ。
パンチの効いた豪快な赤身がしこたまウマい。

一応この店オリジナルのステーキソースなるものがあるのだが、これは正直言ってまずい。シュリンプカクテルのソースみたい。
これかけないほうが、絶対に旨い。

さてこの店、豪快なのはステーキだけじゃない。
サイドで頼んだオニオンリング。

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こんなに食えるかコンチクショー!!

デザートに頼んだキーライムパイ。
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ドゥーユー生クリームフェスティバル!?

いやーここまで来ると、食事というより、格闘。
食べるのにものすごいエネルギーを消費する。

お会計をすると、最後に金貨をくれる。
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チョコレートだけど。
まさに、肉との格闘に勝利した記念。戦利品。

とにかく、NYに来たからには、一度は味わうべきステーキだ。

お店データ:
住所: 178 Broadway, Brooklyn, NY11211
電話: 718-387-7400
URL: http://www.peterluger.com/
一人あたり予算: 50ドル

by tomokingT | 2008-07-01 11:41 | レストランレビュー

NYのレストラン#006 - Grano Trattoria

最近フュージョン系・おサレ系のイタリアンが多くて、飽き飽きしてませんか?
たまには、基本に忠実なアットホーム系イタリアンが食べたい、みたいな。

そんな人に持ってこいなのが、グリニッチ・ビレッジにあるGrano Trattoria。
ここは落ち着いた雰囲気の中、昔ながらのイタリア料理が食べられるお店。

薄暗い店内を、立派なピザ窯の炎が温かく照らす。
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ウェイター・ウェイトレスのサービスもとてもフレンドリーで、友人宅に遊びにきたような感覚。

今回食べたのは、イタリアンソーセージのカヴァテッリと、
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子羊のラグーの平たいパスタ。
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これがまた。
絶妙。

thんげー旨い。

まず、トマトソースが絶品。濃すぎず、酸っぱすぎず、甘すぎず。すばらしい仕事してます。
シンプルなものほど難しい。その基本のトマトソースが完璧に仕上がってます。
具材の味わいを引き立てる、素晴らしいソース。
そして手打ちパスタも、完璧な茹で上がり具合。

そしてワインのセレクションも豊富。
お勧めはMontepulciano d'Abbruzo。
コストパフォーマンスの高いワイン。

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このお店は、冬になるとトリッパなどの家庭料理も振舞ってくれる。
ちょくちょく通って、色々なメニューを試してみたくなる、そんなレストラン。

気取ったイタリアンに疲れちゃった人は、是非このお店を試してみてください。

お店データ
住所: 21 Greenwich Ave (10th St.), New York, NY10014
電話: 212-645-2121
URL: http://www.granonyc.com/
一人あたり予算: 夜50ドル

by tomokingT | 2008-07-01 11:05 | レストランレビュー

NYのレストラン#005 - Cowgirl

アジア系・エスニック系のレストラン紹介が続きましたが、今回は超アメリカンなお店です。

West VillageにあるCowgirlは、南部カントリーフードの代表的なレストラン。

店に入ってすぐ左側は、バーエリア。鹿の角で装飾されたシャンデリアや長角で飾られた鏡などの内装は、まさにカウボーイやカウガールテがたむろしてそうなテキサスの牧場にあるバーのよう。
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このバーの一番人気は、牛乳瓶に入ったマルガリータ。
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ただしこのマルガリータ、ライムの効きすぎで超すっぱいので、極度に疲労が溜まって乳酸過多になっている人くらいにしかお勧めしません。

店の右側は、ダイニングエリア。一昔前のダイナーみたいな雰囲気がナイス。
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席に座るとまず、ドカッとコーンチップスとビーンズが出てきます。大量に。
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こんなに食えるかコンチクショー!と思いながらも、さくっとしたチップスの軽さと、ビーンズの美味しさで、結構いけてしまうのです。

そしてこの店の一番人気のメニューが、バーべキューリブ。
これも巨大!
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リブ自体はちょっと焼きすぎ感があったが、ソースはなかなか。
そして何より付け合せのベークドビーンズが泣かせるウマさ!
このベークドビーンズだけでも食べに来る価値あり。

さらに今回もう一品頼んだのは、チリコンカルネ。
ひき肉とお豆を煮込んだ南部料理の代表的存在。
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大量のサワークリームを混ぜて食べるのだが、これが豪快ながらホッとする味。
付け合せのコーンブレッドも旨い。

全体的に味付けは雑多だけど、そこもまたカントリーフードの良いところ。
BBQリブだけならもっと美味しい店はたくさんあるけど、とことんアメリカンな雰囲気を味わいたい人には、ここがお勧め。

お店データ
住所: 519 Hudson St., (10th St.), New York, NY10014
電話: 212-633-1133
URL: http://nymag.com/listings/restaurant/cowgirl/
一人あたり予算: 夜25ドル

by tomokingT | 2008-05-09 08:17 | レストランレビュー