Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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NYのレストラン#009 - Joe's Shanghai

来ました。

NYに数あるレストランの中でも、僕自身のリピート率が一番高い店。
チャイナタウンに店を構える、Joe's Shanghai。

ここは昔からかなりお気に入りの店で、Mixiでコミュニティまで作っちゃったほど。

この店はいつ来ても店の外まで行列が出来ている。
というか店の中が狭すぎて待つスペースが無いというのもあるんだけど。。。
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店に着いたらまず、必ず店内のお姉さんから整理券を受け取ること。
これを受け取らずにずっと外で待っていても、永遠に入れてくれません。
「整理券取るなんて知らなかった!」と後で文句言っても、申し訳なさそうにもしてくれません。ナイスチャイナ。

店外で待ちながら、チャイナタウンを行きかう人々を観察するのも、またおつなもの。
向かい側には「髪型工作室」なる理容室もあるので、待っている間にファンキーな中国系ヘアスタイルにしてもらうのもアリ。
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まあ回転は速い店なので、30分以上待つことはないでしょう。

で、店に入るとまずびっくりするのはその混み具合!
大半が円卓なので、ほぼ確実に相席になること間違いなし。
店員もやたら多くて、騒々しいったらありゃしない。
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この喧々とした感じが、チャイナタウンっぽくていいんだけど。

そしてこの店で有名なのが、窓の外にもネオンで表示されている、蟹肉と豚肉入りの小籠包。
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上海の南翔饅頭店本店や台北の鼎泰豊を含め、色々なところで小籠包を食べてきたけど、Joe'sを超える小籠包にはいまだに出会っていない。

皮の厚さから、大きさ、味付け、スープの量まで、完璧なバランス。
まさに職人技です。

さてこの小籠包、中身がものごっつ熱いので、不用意にかぶりつこうものなら火傷では済みません。スープの熱さで失神する可能性もあります。

そこで僕の達人技を紹介したいと思います。
これを遵守すれば、最高の味わいを経験できるでしょう。

まず箸で上手に小籠包をつかみ、レンゲに乗せます。この際小籠包を破いてしまうような不届き者は、即座に帰宅してください。ダッシュで。
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続いてレンゲに乗せたまま、写真のように小籠包の上の部分、つまり包の結んである部分を噛みとります。8ミリ四方の穴を開ける感覚で。
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この穴から、黒酢のタレを小さじ0.8杯分、小籠包の中にかけちゃってください。
この際、心の中で「ほうら」とつぶやいてください。

そしてこの穴に向かって、少しハニカミながら、ふうふうしてください。
この間約9秒。これ以上ふうふうすると、冷めすぎちゃいます。

そしておもむろに一口で食してください。
一口で食べるところが重要です。ここで半分とか噛んじゃうと、スープが漏れ出るという大惨事に至ります。そうなると取り返しがつきません。

以上を行えば、最もおいしく小籠包をいただけること、間違いありません。

時々、こんなこざかしいことしてられるかと、熱々の小籠包をふうふうもせずに一口で頬張り、涙目になりながら「はうはう」と音を立てて食べる、「男喰い」を披露している輩がいますが、それもまたマッチョでよろしいかと思います。

さてこのJoe's、小籠包以外は正直言って普通。
特にこれといった目玉料理はないので、ご了承ください。(ネギのパンケーキはおいしいけど。)
それとミッドタウンにも店舗があるけど、ここは値段が高いし味も落ちるので、避けるべし。

通によると、実はチャイナタウンの店ではなくQueensの店舗が本家本元だとか。
今度は是非そちらも試してみたいと思います。

お店データ
住所: 9 Pell St Ste 1, New York, NY10013
電話: 212-233-8888
URL: http://www.joeshanghairestaurants.com/
一人あたり予算: 10ドル

by tomokingT | 2008-07-08 11:57 | レストランレビュー
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