Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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ZAGATサーベイの不思議

今では世界中でその名前が知られるようになった「ZAGAT」。
日本版も出ているので知っている方も多いと思うが、要するに一般の人達の投票により、レストランを評価するガイドブックだ。

実はこのZAGAT、ニューヨーク在住のZagat夫妻が考案したもので、1979年に発行された第一版はNYのレストランを扱ったものだったのだ。つまりNYが大元。

そういう背景もあってか、今でもNYではこのガイドブックがバイブルのように売れている。
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食べ歩きが好きな僕ら夫婦もZAGATは毎年のように買っている。全体的には公正な評価がされていると思うし、「美味しい」と評価されている店は、大体美味しい。でも中には、「んー??」と思うような評価もある。

例えば。

もうずいぶん長いこと、ZAGAT NYは中華料理で一番美味しい店をTse Yangというミッドタウンの店としている。しかしここ、どう考えてもまずい。北京ダックが有名ということで北京ダックを頼んだのだが、皮はクリスピーじゃないし、ぶよぶよの身が必要以上に付いてくる。チャーハンにいたっては、あまりにも油っぽすぎて、料理名を「油: チャーハン風味」に変えたほうがいいのでは、というくらいだ。こういうことを書くと、「味は人によって好みがあるから。。」とか言う人がいるけど、はっきり言わせてもらおう。「まずいものはまずい。」これだったら、バーミャンのほうが旨い。

さらに。
イタリアンで1位になっているのが、同得点でBabboIl Mulinoという店なのだが、両方とも微妙。Babboに関しては、食べに行った時に偶然オーナーのマリオ・バターリが横に座ったのだが、すっごく偉そうに自分の料理を自慢していた。その割には料理は全般的に大味でとっても油っこい。一方最近東京ミッドタウンにも分店ができたIl Mulinoだが、こちらはあまりにも普通な料理で、それにしてはどう考えても値段が高すぎる。内装を少し豪華目にして、法外な値段を正当化している感がある。店名を「無理やりーの」に変えるべきだ。この2つだったら、サイゼリヤのほうが旨い。

それでも前述の通り、ちゃんと美味しい店を美味しいと評価している場合も多々あるので、上のような極端な例があると、どうしても評価の信憑性を疑ってしまう。中国人が大群で同じ店に投票してるんじゃないか、とか。イタリアンマフィアの働きかけがあるんじゃないか、とか。

まあでも、ZAGATはいいアイディアだと思うし、色々な人のコメント読むのも楽しいので、今後も活用するけどさ。
またあまりにも「んー?」「どぅーゆー?」という店があったら、このBlogで文句言うことにします。

by tomokingT | 2008-04-28 10:10 | レストランレビュー
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