Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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ブダとペストとトリッキーな日々

INSEADの2学期目も無事終了。
既にMBAの40%が終わったことになる。早いもんだ。

学期間の休みを利用して、ハンガリーにやって来た。通算31カ国目となるこの国の首都はブダペスト。欧州とアジアの文化が融合した、ユニークな街だ。
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ブダペストは、有名なドナウ河を境に西側のブッダと東側のペストに分かれている。
仏と感染症?
Jack'n微妙なネーミング。

今回は同じINSEADに通うカナダ人とレバノン人も来てたので、奴らと一緒に観光をした。レバノン人の彼、とってもいい奴なのだが、使う「たとえ」が理解不能。
あるレストランに入ったときのこと、サービスがとても遅く、イラついた彼が一言。

「ホント、サービス悪いなここは。
イランのレストランでさえ、もっとサービスがいいよ。

。。。?笑うところ?全く意味が分からない。

さてこのブダペスト。ローマ帝国からハンガリー王国、そしてオスマン帝国からハンガリー帝国と、激しい歴史を持つ都市なので、まー歴史的建造物やら世界遺産に認定されている橋とかあるんだけど。。。。
そのほかに得にやることないんだよね。ぶっちゃけ。
まあ前の会社で一緒だったYukiやTaraにも会えたので良かったんだけどさ。

やること探して街をプラプラしていると、ある銀行の前に大きな人だかりが。
テレビカメラや報道陣もたくさん。何があったのか聞いてみると、なんと銀行強盗が人質をとって立てこもったらしい。結局警察が突入し、犯人は射殺されたという。治安の良いブダペストでは珍しい大事件だったそうだ。
それを見ていたレバノン人の彼がまた一言。

「白昼堂々と強盗に入るなんて、アホな奴だな。
俺のばあちゃんでもやらないよ。

。。。相変わらず意味不明。

こんな大きな事件は本当にまれなことらしいが、ブダペストにはちょっと残念なことがひとつ。いたるところに、観光客を騙そうとするトリッキーな輩がいるのだ。
たとえばタクシー。路上でタクシーを拾おうものなら、必ず高い料金を取られる。メーターをいじって、通常の3倍以上の値段を騙し取ろうとするのだ。なのでタクシーに乗りたい場合は、信頼のおけるタクシー会社に電話して呼ばなければならない。
このほかにもいかがわしいガイドや呼び込みのいる怪しいバーもたくさん。
そうそう、こんな店もありました。
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MIJU!!
おっすぃー!かすってる!
そう、明らかにMUJI(無印良品)のパクリ。フォントまで同じ。
このトリッキーさには、さすがに騙されかけたよ。

この街ではレストランまでトリッキー。
ある晩、レバノン人が和食が食べたいというので、偶然見つけた回転寿司のレストランに入った。「WASABI」というAli Kitalyな名前の店だったのだが、席についてみてびっくり。
回転寿司なのに、回ってくるのはこんな料理ばかり。
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剥かれた枝豆(乾燥気味)
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ライチ(絶対缶詰)
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ちょこバナナ(縦)
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えたいの知れないフライ(えたいの知れないソース付き)
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キムチ(本格的)

ま。。。。マジか。。
このままぜんぜん寿司が回ってこないのでは。。。??

と思ったその瞬間、なにやら寿司らしき物体が遠くから回ってくるのが見えた。
遂にきたか。。。!

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。。。

あ。。
油揚げ?
油揚げをシャリに乗せちゃった?

とことんトリッキーな。。。

お、もう一個来た!!今度こそ!!

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。。。

の。。
のり?
どぅーゆーのり?
シャリの上にのりの上にマヨネーズ?

イランの寿司屋でも、ここまでやらないよ。

本当にブダペストは手強かった。。
皆さんもブダペスト観光の際には、十分気合を入れて、騙されないように。

by tomokingT | 2007-05-08 09:09
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