Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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ゲイ祭り

おかしい。何かがおかしい。

昨日の日曜は、毎年恒例のゲイ・プライドパレードの日。
何万人ものゲイの人達がマンハッタンに集合し、5th Avenueを仮装して練り歩く日だ。

むきむきマッチョでなぜか蝶々のかっこをした、ショートパンツの男たちが車の荷台で腰をクネクネ振っている。
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黒革のボンデージに身を包んだ怪しい集団が、ムチを振りまわしている。
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上げ底ブーツを履いた、花嫁姿のドラッグクイーンの集団。
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パンツ一丁で踊り狂うゲイカップル。
いたるところに、レインボーの旗が掲げられている。

リオのカーニバルみたいだが、参加者はみんなゲイ。
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何だ、こりゃ。


そもそものきっかけは、1969年にゲイの人達が人権を認めてもらおうと、グリニッチビレッジで暴動を起こしたことが始まり。それ以来、毎年毎年、世界中からゲイの人達が集い、このパレードが開催されている。

しかしゲイの人権は、既にある程度認められている。
するとこのパレードの目的はなんだ。
ゲイの認知度を高めるため?

それなら、18禁の過激な格好をして街を練り歩く必要がどこにあるのか?
普通の服装をして、普通に看板とか持って、普通に歩けばいいじゃない。

見物客も、怖いもの見たさに集っているようなもの。
実際、ゲイの人達の中にも、この「見世物行列」を良く思わない人もたくさんいる。

「発言の自由」の国アメリカとは言え、普通の人が見たくない過激な内容のものを、これみよがしに天下の公道でデモンストレートする必要はないはず。
見たくないのもを見させられる、一般人の人権はどうなる?

日曜日の5番街。家族で買い物に来ている人も多数。
まだ性教育もままならない子供達は、この仮装行列を見て何を思うのか?

例えば一般の人が下着姿で公道を練り歩いたら、間違いなく補導される。
それを「発言の自由」という隠れ蓑で、やりたい放題やるっていうのはどうかと思う。

「認めてほしい」という目的でやっているとしたら、むしろ逆効果だと思うのだが。。。

by tomokingT | 2006-06-27 01:47
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