Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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INSEAD

親友の一人、Kenjiが通っているINSEADを訪れた。

「MBA」と聞くとどうしてもアメリカの大学を思いうかべる人が多いはず。
HarvardやWhartonなどは確かに有名な名門校だ。

が、最近はヨーロッパの学校がめきめきと台頭してきている。パリの南、Fontainebleuという田舎町にある、このINSEADはその代表格だ。

なぜ今ヨーロッパのMBAが熱いのか??それは主に以下の理由による:

  - アメリカのMBAが大体2年なのに対し、ヨーロッパは1年のものが多い
  - アメリカのMBAに比べて圧倒的に人種が多様で、真に国際的
  - アメリカのMBAよりも学費が安い
  - プログラムの質的には、アメリカのMBAに全く劣らない
  - アメリカのMBAに比べて、職務経験を重視するため、年齢層が高い

つまり、アメリカのMBAは宣伝や広報が上手なのと、歴史があるということでネームバリュー的には高いのだが、実はプログラム的には今の時代、ヨーロッパのMBAのほうが賢い選択と言われ始めている。アメリカのMBAは近年、大学卒業間もない生徒をとったりしているため、「Meaningless Bachelor of Arts」などど呼ばれ始めているのに対し、ヨーロッパのMBAは職務経験が豊富な人が集まるため、非常に質の高い、密度の濃いプログラムを提供している。

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INSEADの環境は抜群。美しい田舎町に、緑に囲まれ静かにたたずむキャンパス。最新のコンピュータ施設や充実した図書館、そして無数に点在する隔離された勉強部屋。勉強する環境としては、申し分ない。そして卒業生が今どこで何をしているのかが瞬時に把握できる、On-Lineのデータベース。そのネットワークの広さには驚かされる。

もう7年も仕事をしている身としては、こんな恵まれた環境の中で、1年間どっぷりと勉学に浸るというのも、結構魅力的だったりする。

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by tomokingT | 2006-03-21 20:39
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