Life Less Ordinary


世界のいろんな場所から気が向いた時にのみなんとなく日記とかつけちゃったりいろんなことに物申したりしちゃおっかな的ブログ。
by tomokingT
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Dekil?

先日友人が、久々にあの伝説の番組、「できるかな」の話題をふってきた。

子供ながらにあの番組には、違和感あるいは微妙な憤りを覚えた記憶がある。

まずあのタイトル。「できるかな」。。。なんて挑発的な響きだろう。「できるよね」とか「みんなでやってみよう」ではなく、「できるかな」。問いかけちゃった。

次にあの主題歌。
「でっきるっかな、でっきるっかな、さてさてホホーウ

。。。。さてさてホホーウ?!?

まさに挑発的。人をおちょくってるとしか思えない。あのタイトルを見て、歌を聴くたびに、「できるわ!!」と思った人は大勢いるに違いない。

そしてあの「のっぽさん」とかいう偽名を使った、得たいの知れない男。
たいしてのっぽでもないのに「のっぽさん」。ただ胃下垂気味で痩せているのでちょっとのっぽに見えるだけののっぽさん。他の教育番組に出てくる「お姉さん」や「お兄さん」とは全く異質の存在なのは確か。だからといって「おじさん」と呼ぶわけにはいかないので「のっぽさん」。
大体「のっぽ」っていう言葉自体、もはや誰も使わない。「彼ってのっぽよね~」とか「おお、あの煙突はのっぽだな!」という会話を聞いたことがあるだろうか?

僕はあの番組で、彼が一言だって話したのを見たことがない。ただあの挑発的な笑みを浮かべて、工作に熱中している。自閉症なのか?と心配すらしてしまう。そして時折見せる、次のようなおどけた姿が、番組の挑発度を増す。
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そして極めつけは、あの「ゴン太君」という生物。

あれは何だ。


マスコットにしてはデカい。デカすぎる。そして可愛くない。
ガチャピンやムックみたいに、トークで場を盛り上げることも、おもしろおかしいアクションをするわけでもなく、ただもっそもっそ動いて、時々「フゴフゴ」というキテレツな音を発する。
人間でもなく、かといって他のどんな哺乳類にも分類できない、二足歩行の未確認生物。そしてあの「ゴン太君」という安直すぎるネーミング。誰かが考えに考えて付けた名前だと思うと、やはり人をばかにしているとしか思えない。

ニヤニヤしながら工作に熱中する壊れ気味の男と、横でフゴフゴいいながらそれを傍観するブキミな巨大生物。そしてその場を解説しようとするものの全くかみ合わない、男だか女だか分からない「天の声」。。。こんな取り合わせで、見る子供たちの自我を崩壊寸前に陥れる、恐怖の教育番組、それが「できるかな」だ。。。。。

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by tomokingT | 2006-03-07 23:36
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